2022年5月に入り、ムンジェイン大統領からユンソクヨル大統領に交代となりました。
そこで気になるのがユンソクヨル大統領の家族ですが、今回は子供にスポットを当てて解説していきます。
ユンソクヨル大統領には子供はいないのですが、その経緯が非常に悲しいものとなっています。
ユンソクヨル大統領に子供がいない理由!
冒頭でも紹介しましたが、ユンソクヨル大統領には子供がいません。
実はユンソクヨル大統領とその妻・キムゴンヒ夫人との間には子供を授かり妊娠したことがあるのですが、非常に悲しいことに流産してしまったという経緯があります。
ユンソクヨル大統領とキムゴンヒ夫人が結婚したのは2012年。
2人が結婚したときの年齢は、1960年生まれのユンソクヨル大統領は52歳、1972年生まれのキムゴンヒ夫人は39歳でしたので、いわゆる「晩婚」でした。
流産する確率は母体が高齢になるほど上がり、次のようなデータもあります。
30~34歳までは15%、35歳~39歳は17~18%、40歳以上は25~30%
ユンソクヨル大統領の妻・キムゴンヒ夫人は妊娠したときは40歳になっていたと思われるので、かなりリスクの高い妊娠だったと言えます。
キムゴンヒ夫人が流産経験をしたことがあると公表したのは、大統領選挙中です。
つまり、およそ10年間の時を経て初めて公表した事実となります。
このことからもユンソクヨル大統領やキムゴンヒ夫人としては流産のことは必要がなければ公表したくなかったに違いありませんが、韓国の大統領選挙は家族の身辺調査が徹底的に行われるため、仕方なく子供がいない理由を明らかにしたものと思われます。
なお、韓国大統領選挙特有の文化によって、キムゴンヒ夫人の経歴詐称や整形の事実も明らかとなり、日本でも大きな話題となったのは記憶に新しいのではないでしょうか。
ユンソクヨル大統領の妻・キムゴンヒ夫人の経歴詐称や若い頃について知りたい方は、コチラの記事を読むとかなり詳しくなれます。
また、キムゴンヒ夫人の整形前後の顔画像を見たい方はコチラの記事にお進みください。
ユンソクヨル大統領が新たに子供を作らなかった理由は?
ユンソクヨル大統領が新たに子供を作らなかった理由は、高齢だったことに加えて、仕事が多忙すぎたことが挙げられます。
ユンソクヨル大統領の職歴は検察官ですが、キムゴンヒ夫人が妊娠したと思われる2013年以降は、支庁長やソウル中央地検長などを歴任しています。
これらはユンソクヨル大統領50代の頃なので、責任ある仕事を任されることも多く子供を授かるどころではなかった可能性が非常に高いです。
また、ユンソクヨル大統領の妻・キムゴンヒ夫人は「コバナコンテンツ」という会社の社長という肩書もありますので、キムゴンヒ夫人自身も忙しく、1人目の子供を流産した時点で子供は諦めたのかもしれません。
ユンソクヨル大統領には子供はいませんが、流産という悲しい経験をしています。
ユンソクヨル大統領のそのような経験が、もしかすると韓国国内の子育てや妊活をしやすい環境になるような政策に反映されるとすれば、悲しい過去もポジティブに捉えられるようになるのではないでしょうか。
ユンソクヨル大統領の他の家族について知りたい方はコチラの記事を読んでみてください!
【まとめ】ユンソクヨル大統領に子供がいない理由!結婚が遅かったことが悲劇の原因か
今回はユンソクヨル大統領に子供がいない理由を解説しました。
ユンソクヨル大統領は結婚したのが50代と遅く、また妻のキムゴンヒ夫人も40代に差し掛かっていたこともあり、残念ながら子供は授かりながらも流産していました。
また、2人ともそれぞれ仕事が忙しく、新たに子供を授かることのは難しい状況だったため、子供がいないまま現在に至っているようです。
ユンソクヨル大統領にとって子供を流産で失った過去は悲しいはずですが、同じ経験をする人が減る人が減るような政策を韓国国内では期待されているのかもしれません。
ユンソクヨル大統領の関連記事
この記事を読んだ人によく読まれているユンソクヨル大統領に関する記事をまとめました。
ぜひお好きな記事をご覧ください!
ユンソクヨル大統領就任で日韓関係は改善するのでしょうか
>【ユンソクヨル大統領】日本への影響はどうなる?四面楚歌で孤立しているとの声も
ユンソクヨル大統領には日本との深い繋がりがありました
>ユン大統領が親日の理由はなぜか|支持率や韓国の反応を調査【まとも】
ユンソクヨル大統領ってカツラっぽくないですか!?
>ユンソクヨルの髪はカツラなのか画像で検証【韓国でも話題に!?】
大統領選では夫人のやからしが足を引っ張りました
>ユンソクヨル大統領のスキャンダルまとめ!夫人の方が不祥事は多かった!?