政治家女子48党の除名処分を受けた大津綾香さんの秘書で、”山中(やまなか)”という人物が党の900万円を引き出そうとしましたが、一体山中とは誰で何者なのかを下の名前(フルネーム)が特定できましたので紹介しています。
そして、山中と大津綾香さんの接点は黒川敦彦元幹事長だったことも判明したのです…!
詳細はこの後にまとめていますので、ぜひ本文へお進みください。
【顔画像】山中(大津綾香秘書)とは誰で何者なのか
大津綾香さんの秘書で、政治家女子48党の900万円を引き出そうとした”山中”が何者かというと、光学機器・ガラスメーカーで上場企業でもある「HOYA」創業者の孫に当たる人物です。
そして、”山中”はHOYA創業一族にも関わらず取締役などの役職にはついておらず、むしろ事あるごとに株主としてHOYAの世襲に反対の声を上げる、いわゆる”物言う株主”と知られているのです。
さらに”山中”は米ボストンとニューヨークを拠点に投資銀行のパートナー(共同経営者)を務める金融のプロ。
したがって今回政治家女子48党の経営のアドバイザーとして、大津綾香さんの右腕として秘書を務めていると考えられます。
そんな”山中”が誰なのかというと、「山中裕(やまなかゆたか)」という名前の人物が政治家女子48党関係者からも出されています。
山中裕の経歴と顔画像
山中裕さんの経歴は、政治家女子48党で立花孝志党首と争おうとしてるだけあり、たいへん学歴優秀です。
御茶ノ水女子大学付属小学校を卒業した山中裕さんは、中高一貫の武蔵高校に進学。
山中裕さんの出身高校である武蔵高校は、毎年東大・京大・早稲田・慶応などの難関大学にコンスタントに合格者を排出する進学校として知られており、山中裕さんも東京大学経済学部に進学しているのです。
さらにその後山中裕さんはコロンビア大学大学院を卒業という驚愕の学歴の持ち主となっています。
なお、山中裕さんの出身大学であるコロンビア大学は、世界大学ランキングで11位という世界的にもトップクラスの大学。
おそらく山中裕さんはHOYA経営の後継者として期待されていたはずですが、会社経営の世襲制を批判していたため、跡を継ぐことなくHOYAの株主として経営改善の意見を出し続けています.
山中裕さんはボストンとニューヨークを拠点にしており、投資銀行のアドバイザーとして活動を続けており、経営者一族でありながらそのレールに乗らない経歴を歩んでいるのです。
なお、立花孝志党首は山中裕党首の顔画像と逮捕歴を紹介していますが、まだ同一人物なのかは定かになっていません。
大津あやかさんと一緒にりそな銀行に行ったのは、この山中裕さんの可能性があります。https://t.co/kenXwiTixq
— 立花孝志 NHKをぶっ壊す!おじさん NHK党党首と(株)立花孝志社長 (@tachibanat) April 8, 2023
そして、そんな”金融のプロ”として名高い山中裕さんがなぜ大津綾香さんと関係があるのかについてですが、実は黒川敦彦元幹事長が接点となっていることが明らかとなったのです。
ちなみに、仲違いしてしまった大津綾香さんと立花孝志党首ですが、なぜ立花氏は大津綾香さんを党首にしたのかというと、大津綾香なぜ党首?政治家女子党48のトラブルをわかりやすくまとめてみたという驚愕の理由があります。
山中裕と大津綾香の接点は黒川敦彦だった
政治家女子48党のお金を引き出そうとした”やまなか”こと山中裕さんが大津綾香さんの秘書を務めているのは、黒川敦彦元幹事長が接点であることが明らかとなっています▼
上の文書は大津綾香さんのSNSに掲載されていたものですが、”やまなか”なる人物がHOYAの創業者一族で株主提案を行っていることも書かれており、山中裕さんを指している記述も見受けられます。
黒川敦彦元幹事長と山中裕さんの関係は明確には明らかになっていませんが、黒川敦彦元幹事長が政治家になるきっかけと関係があるのかもしれません。
というのも、黒川敦彦元幹事長は黒川敦彦の正体と経歴|安倍晋三との関わりが明らかにでも紹介したような経歴があるのですが、リーマンショックをきっかけに、今の金融業界に未来はないと感じ、政治家を志すようになったのです。
これは憶測の域を出ませんが、黒川敦彦元幹事長は政治家になるために金融の勉強が必要で、何らかのきっかけで山中裕さんと関わるようになった可能性があります。
このように、政治女子48党の幹事長をクビとなった黒川敦彦元幹事長ではありますが、今だに大津綾香さんとは繋がりがあり、裏で糸を引いているようです…
大津綾香さんが政治家女子党の900万円を引き出そうとした理由については、大津綾香900万円引き出しの理由はなぜか【山中との関係を特定】でまとめたとおりですが、コチラの記事では大津綾香さんと立花孝志党首のそれぞれの言い分をそれぞれまとめています。
そんな黒川敦彦元幹事長が立花孝志党首と対立することになった理由は、立花孝志と黒川敦彦/大津綾香の対立理由はなぜかわかりやすくまとめ【パーティ内容ヤバすぎ】でも紹介している、“ヤバすぎ”政治資金パーティーを黒川敦彦元幹事長が企画していたからでした。
【まとめ】山中(大津綾香秘書)とは誰で何者なのか|黒川敦彦との関係とは【名前特定】
今回は政治家女子48党の900万円を引き出そうとしたと言われている”山中(やまなか)”とは誰で何者なのかをまとめました。
“山中(やまなか)”とは誰かというと、山中裕という名前の人物であることが特定されています。
また、山中裕さんが何者かというと上場企業HOYAの創業者孫に当たり、2023年現在は経営ではなく株主としてHOYAの世襲制に意見する”物言う株主”として知られています。
そんな山中裕さんと大津綾香さんの関係は、黒川敦彦元幹事長が接点となっていることが、大津綾香さんのSNSの投稿で明らかにっているのです。
黒川敦彦元幹事長はリーマンショックがきっかけで政治家を志していますので、金融に精通するために山中裕さんと何らかの接点が会った可能性があります。
政治家女子48党を切られたと思われていた黒川敦彦元幹事長が裏で糸を引いていたことが明らかとなりましたので、再び黒川敦彦元幹事長が表舞台に出てくることも考えられそうです。
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