2021年5月1日、「東京チャレンジ2021 バレーボール日本代表強化試合」と銘打って、女子バレーの日本代表対中国代表の試合が放送されます。
東京オリンピックも近づいてきたので、世界一の中国との試合は注目の一戦ですよね。
日本対中国の試合は地上波で放送されるのですが、TBS公式YouTubeではバレーボールの試合を見ながら行うトークライブも開催されます。
櫻坂46の田村保乃(たむらほの)さんが進行役となり、元日本代表の木村沙織さん、俳優の大谷亮平さんなどとトークをするそうで、こちらも楽しみです!
トークライブでMCを務める田村保乃さんですが、大阪で幼少期からバレーボールをしており大学まで続けていたのですが、現役時代のポジションはどこだったのでしょうか。
今回は櫻坂46の田村保乃さんのバレーのポジションについて解説をしていきます。
田村保乃のバレーのポジションはどこだった?
櫻坂46・田村保乃さんはバレー部時代、様々なポジションをこなしていたようです。
Twitterには田村保乃さんのバレー部時代のポジションに関するツイートがありました。
何かの番組で田村保乃さんが言っていたそうですが、セッターやリベロまでこなすオールマイティーなプレイヤーだったようです。
ただし、身長の高い選手が務めるセンター(ミドルアタッカー)には向かなかったのかもしれません。
その理由は、田村保乃さんの身長が163 cmであるということにあります。
文部科学省の統計によると女性の平均身長はおよそ158cmで、世間一般で見ると田村保乃さんの身長は高いほうなのですが、バレー選手に限るとそうでもないようです。
Yahoo!知恵袋によると、高校生の女子バレーボール選手は身長が170cmあっても小さい方と見なされるようです。
田村保乃さんは小学校や中学校では背が高い方だったかもしれないので、センターを務めていたこともあるかもしれませんが、高校生以降はセッターやリベロなどの身長があまり必要ないポジションだった可能性が高いと思います。
田村保乃はバレーボールの推薦で大学進学したって本当?
田村保乃さんはバレーボールで大学に進学しています。
欅坂46時代におしゃれイズムに出演していたときにメンバーが「私の自慢」を発表していましたが、田村保乃さんは「大学はバレーボール推薦」を挙げていました。
なお、田村保乃さんの出身高校は大阪府でバレーの古豪として有名な桜宮高校だと言われていますが、確証はありません。
テレビ東京の番組「欅って書けない。」では幼稚園から大学までバレーボールをしていたことを明かしており、田村保乃さんは体育会系女子だったことがわかります。
ただし、大学は欅坂46のオーディションに受かったため2年生のときに中退しており、バレーボールも辞めているようです。
それでは、推薦で大学に進学できるほどバレーボールが得意だった田村保乃さんのバレーの実力はいかほどだったのでしょうか。
田村保乃のバレーボールの実力が見たい!
「欅って書けない。」では田村保乃さんがバレーボールの実力を披露している場面がありました。
1回目は緊張とブランクからなのか山なりのスパイクになってしまいましたが、田村保乃さんはかなりバレーボールが上手ですよね。
特に欅坂46の先輩メンバーの顔面に強烈なスパイクをお見舞いしたスパイクのスピードは、かなり出ていたように思います。
もし欅坂46のオーディションに田村保乃さんが受かっていなかったら、バレーボールの日本代表選手としてテレビに出ていたのかもしれませんね。
まとめ
今回は、櫻坂46・田村保乃さんのバレーボール部時代のポジションはどこだったのかを解説しました。
身長から考えるとセッターやリベロなど、背が高くなくてもこなせるポジションだったのではないかと思います。
今後もバレーボール経験者としての仕事が増えそうな田村保乃さんの活躍から目が離せませんね。