政治家女子48党トラブルの真相が驚愕｜黒川敦彦は何をしたのかまとめ

立花孝志氏と黒川敦彦幹事長の対立により、政治家女子48党に内紛トラブルが勃発していますが、立花孝志氏から真相とも言うべき事実が語られました。

本記事では立花孝志氏の発言をわかりやすくまとめておりますので、ぜひご覧ください。

政治家女子48党トラブルの真相が驚愕｜黒川敦彦は何をしたのかまとめ

ここまで立花孝志氏と黒川敦彦幹事長/大津綾香党首の対立の経緯についてまとめてきましたが、2023年4月に入りNHK党にお金を貸している人からの返金要求は、立花孝志氏が仕組んだものであるという”真相”が明かされました▼

まず、黒川敦彦幹事長が政治家女子48党を辞めることになったのは、立花孝志氏の作戦だったことが明らかになっています。

立花孝志氏は黒川敦彦幹事長を辞任に追い込むために、わざと政治家女子48党にお金を貸している人の取次騒動(返金騒動)を起こしたのです。

立花孝志氏が黒川敦彦幹事長を政治家女子48党から追い出すことにしたのは、黒川敦彦幹事長が違法行為を行おうとしていたことを、上の動画では理由の1つにあげています。

まず前提知識として、黒川敦彦幹事長には1億円の借金があると言われており、お金を借りている人と裁判沙汰にもなっています。

それを受けて、黒川敦彦幹事長は自身の資産をゼロにして、「破産しているため借金は返せない」ということにしているのです。

そのため、黒川敦彦幹事長個人に収入が入れば差し押さえられ、1億円を貸している人への返済に当てられることになります。

一方、立花孝志氏と黒川敦彦幹事長の間には、政治家女子48党の幹事長の報酬として黒川敦彦幹事長に毎月130万円が支払われる約束が交わされていました。

しかし立花孝志氏は上の動画で、黒川敦彦幹事長は立花孝志氏に「黒川個人ではなく、つばさの党(黒川敦彦幹事長が党首を務める政党)に寄付という形で振り込んでほしい」と頼んでいた、と語っています。

これが何を意味するのかというと、寄付として立花孝志氏が黒川敦彦幹事長にお金を払えば、黒川敦彦幹事長にお金を貸している人への返済はできず、さらには130万円の報酬が非課税になるのです。

つまり、政治家女子48党のトラブルの真相は、立花孝志氏が黒川敦彦幹事長の言うとおりに130万円を支払うと、立花孝志氏が「詐欺」と「脱税」の片棒を担ぐことになるため、立花孝志氏は違法行為は許せないとして、黒川敦彦幹事長を”切る”ことを決めたのでした。

さらに、立花孝志氏は上の動画で、黒川敦彦幹事長が政治家女子48党のメンバーを自分の思いどおりに操ろうと画策していたことも語っています…

大津綾香党首はなぜ政治家女子48党の党首になったのか、それには大津綾香なぜ党首？政治家女子党48のトラブルをわかりやすくまとめてみたでまとめたような立花孝志党首の狙いがあったのでした。

【政治家女子48党トラブル】黒川敦彦のクーデターの内容とは

立花孝志氏は上の動画内で、黒川敦彦幹事長が政治家女子48党の女性陣を思いどおりに動かそうと”クーデター”を画策していた、ということも話しています。

2023年4月に「統一地方選挙」が行われ、多くの都道府県や市町村で選挙が行われることになっており、政治家女子48党からも多くの立候補者がいるのはご存じのとおりです。

しかし、立花孝志氏は今回の統一地方選挙で、政治家女子48党から当選者を出したいとは思っていません。

というのも、立花孝志党首が睨んでいるのは今後の衆議院選挙や参議院選挙であり、そこで国会議員を増やしていくことで政党助成金を増やし、徐々に政治家女子48党を大きくしていこうとしているからです。

なお、立花孝志氏は将来、ヒカルさんなどの有名ユーチューバーやホリエモン軍団の出馬を見込んでいるため、2023年現在よりも政治家女子48党への投票数が増えるのはほぼ確実と目論んでいます。

ちなみに、立花孝志氏が思い描く政治家女子48党の女性陣の役割はいわゆる「広告塔」です。

立花孝志氏はNHKが映らないチューナーテレビを売り出していますが、将来的にチューナーテレビのスイッチを入れると、政治家女子48党の女性たちが目に留まるような仕組みを考えているようです。

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— 立花孝志　NHKをぶっ壊す！おじさん　NHK党党首と（株）立花孝志社長 (@tachibanat) March 9, 2023