2021年4月15日、政治家やNHKアナウンサーの胸に緑の羽根が刺さっているのが話題になっています。
菅総理大臣や加藤官房長官、ニュースを読むNHKアナウンサーがみんな付けています。
なぜ突然緑の羽根を付け出したのか気になりますよね!
そこで今回は政治化やNHKアナウンサーの胸にある緑の羽根について解説をしていきます。
政治家が緑の羽根をつける理由はなぜ?
政治家が緑の羽根を付ける理由は、現在「緑の募金」期間中だからです。
緑の募金は森林ボランティア団体などに寄付され、森づくり活動に対する助成に使われます。
農林水産省が所管の事業のようなので、政治家は緑の羽根を付けて国民にアピールしているのだと思います。
実際に今日の菅総理大臣を見てみると、
緑の羽がついてますよね!
加藤官房長官を見てみても、
やっぱり胸に緑の羽根があります。
世間の反応を見ても気になる人が多いようです。
Yahoo!知恵袋では
といった質問に対して、5000人近くの閲覧数がありました。
質問から数時間しか経っていないのにこれだけの閲覧数になるのは、世間の関心も高い証拠ですよね。
ちなみに、緑の羽根募金の期間は、
4月15日から5月14日までです。
森林の保護を応援する方はぜひこの期間に募金をするとよいですね。
NHKアナウンサーの左胸にも緑の羽根がある!
政治家と同じくNHKアナウンサーにも緑の羽根が左胸についています。
NHKアナウンサーが緑の羽根をつけている理由は、政治家と同じですね。
NHKは国営放送なので、国民へのアピールのために緑の羽根をつけています。
Yahoo!知恵袋にはこんな意地悪な質問もありました(笑)
さすがに受信料で募金はしていないと思いますけどね・・・
まとめ
今回は、政治家やNHKアナウンサーが胸に緑の羽根を付けている理由について解説をしました。
その正体は、緑の羽根金期間で、国民にその存在を知ってもらうためのものでしたね。
しかし、緑の羽根を付けているだけでは何のことなのかわからないので、もっとうまいPRがあるような気がしてなりません。