桜ういろうの正体はなぜ身バレした？【驚愕の大チョンボ】

ツイッターで多くの著名人に絡んでいた桜ういろうの正体がついに明らかとなりましたが、なぜ身バレしたのか、その経緯をまとめていきます。

特定班のスキルがヤバすぎなのは間違いありませんが、桜ういろうの身バレは自身の「大チョンボ」も原因にあったのです…！

詳細はこの後にまとめていますので、ぜひご覧ください。

桜ういろうの正体はなぜ身バレした？【驚愕の大チョンボ】

桜ういろうさんの正体がなぜバレたのかというと、下の画像の流れとなります。

桜ういろうの正体が正式にバレたのは2023年2月18日でしたが、事の発端は2023年2月13日の暇空茜さんの下のツイートでした▼

https://t.co/0nfFlMxGeG 検索するとkupukuputairaさんとのリプライが表示..

こ、これは… https://t.co/1zcFhEV3aB

— 暇空茜 (@himasoraakane) February 13, 2023

具体的には「kupukuputaira」というツイッターアカウントへの返信先が桜ういろうのアカウントになっており、「kupukuputaira→uirousakura」に変更されていたことが明らかとなりました。

暇空茜さんのツイートからわずか5日間での間に桜ういろうの正体がバレるという急転直下の展開だったのです…！

それもインスタグラムに本名を掲載するという、まさに”大チョンボ“があったからなのですが。

そして、2023年についに共同通信社も桜ういろうが社員であることを認めました。

桜ういろうは10日間の謹慎処分を受け処遇が検討されるとのことでしたが、報道機関としての信頼を失墜させた罪は重く、クビになる可能性は極めて高いのではないでしょうか…

なお、共同通信社と言えばJAXAのロケット打ち上げ中止の件で、別記事JAXA会見の共同通信の記者は誰？名前と顔画像まとめ！【炎上会見動画あり】でまとめたように、同社の記者が「失敗」を認めさせることができずに言った捨て台詞が大炎上となりました。

なお、堀江貴文さんは桜ういろうの正体が身バレしたことと、JAXA会見の共同通信社の記者の質問がほぼ同時に起こったことを嘆くツイートをしています▼

また共同通信。。。こんな奴らばっかりなのか。 https://t.co/FDsnvso6xU

— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) February 18, 2023

なお、共同通信社の記者が炎上質問をしたのは、鎮目宰司はなぜ炎上発言をしたのか｜理由を調べたら驚愕だったでまとめたように、「先走り」が原因だったと見られています。。

桜ういろうの正体はなぜ身バレに関する著名人の反応

桜ういろうは多くの著名人に絡んでいましたので、今回の正体が身バレしたというニュースは多くの反響がありました。

例えば、最も桜ういろうからつきまとわれていたウクライナ人のナザレンコさん。

ナザレンコ氏

桜ういろうの情報開示請求をしようと寄付を募り、かなりの額が集まっているようです。

桜ういろう開示請求のカンパ、一時間で20万集まりました。ご協力してくださってる方々に心より感謝を申し上げます

某氏がとある女性の住む所と子供の名前をネットでバラしたという情報も入りました。被害者が思ったより多いので彼の言葉を借りる
「譲歩もない。躊躇もない。示談も許しもありません」 https://t.co/NBAP0qgBwL pic.twitter.com/xZdcm84zcz

— ナザレンコ・アンドリー🇺🇦🤝🇯🇵 (@nippon_ukuraina) February 16, 2023

桜ういろうは今回の身バレを受けてツイートをすべて削除してしまいましたので、ナザレンコさんはツイッターに対して、削除したツイートを証拠として残すために情報開示請求に踏み切ろうとしています。

ナザレンコさん以外にも桜ういろうは、めいろまさんにもつきまとっていたようです。

桜ういろう、本当に共同通信の記者だったんだ！しかも名古屋社会部のデスクって、どう考えても50代の人だよね。。。。

ワイにもしつこく嫌がらせしてきてて、ツイートのスクショを勝手に使ったり、本当に困ってた。

通信社の中にこんなおかしい人がいるのは大問題だよ。

— May_Roma めいろま　谷本真由美 (@May_Roma) February 18, 2023

多くの恨みを買っている桜ういろうに今後どのような人生が待っているのか想像もできません…

JAXAのロケット打ち上げ中止を「失敗」と主張した山口二郎教授がホリエモンからぶった切られていますが、山口二郎の”たたききってやる”の意味とは何か｜発言した理由が驚愕だったなんていう事件もありました。