この記事では韓国のアイドルグループIVE(アイブ)の直井怜さんことレイさんが通学している高校がどこかを解説していきます。
IVEの唯一日本人メンバーのレイさんですが、まだ17歳(2021年12月時点)ということで現役高校生です。
そんなレイさんがどこの高校に通っているか気になりますよね。
レイさんは「カラシ高校」に通っているのですが、どんな高校なのかこの記事で詳しく解説していていきます。
IVE(アイブ)レイが通っている高校はどこか
IVE(アイブ)のレイさんが通っている高校がどこかというと、「カラシ高校」と呼ばれているソウル公演芸術高等学校に通学しています。
「カラシ高校」ことソウル公演芸術高等学校は、2008年に韓国で初めて設立された芸術分野に特化した学校で、キリスト教の高校です。
レイさんがソウル公演芸術高等学校に通っているのは、IVEメンバーが発表されたときの各メンバーのプロモーションビデオで着用している制服によって特定できます。
なお、こちらがレイさんのプロモーション動画です▼
この中でレイさんが通学する高校の制服姿が披露されています。
そして下の画像が公式ページに掲載されている「カラシ高校」ことソウル公演芸術高等学校の制服です▼
レイさんが着用している制服とまったく同じであることがお分かりいただけるかと思います。
ソウル公演芸術高等学校が「カラシ高校」と呼ばれるのは、もうお察しかもしれませんが制服の色に由来しています。
ソウル公演芸術高等学校の主な出身アーティスト(在校生含む)は次のとおりです。
- ジョングク(BTS)
- ヨンジ(KARA)
- エスクプス(SEVENTEEN)
- ウンビ(IZ*ONE)
- ウォニョン(IVE)
このように現在日本でもおなじみのK-POPのアーティストを排出している、いわゆる登竜門的な学校として韓国ではしられています。
日本でいうと堀越学園のようなイメージですね。
IVE(アイブ)レイが通うカラシ高校は日本人でも入学できるのか
「カラシ高校」ことソウル公演芸術高等学校は私立高等学校ですので、試験に合格できれば日本人でも入学できます。
また、日本ではソウル公演芸術高等学校への交換留学制度があるため、同校へ入学しなくても学ぶ手段はあります。
しかしレイさんは試験にパスしてカラシ高校に入学をしています。
というのも、レイさんは2021年12月7日に出演した韓国のトーク番組で次のように話しているからです。
韓国語を勉強する時、ドラマを見たり、ラジオも一生懸命に聞いた。15歳の時に韓国に来て、今は18歳だ。
このエピソードを聞いた司会者は、「外国語というのは10年住んでも、関心がないと習得できないのにすごい」と感心しており、レイさんが韓国でアイドルとして成功したいという気持ちが強いことがわかりますよね。
【まとめ】IVE(アイブ)レイの高校はカラシ高校ことソウル公演芸術高等学校
今回はIVE(アイブ)のレイさんが通学している高校について解説をしました。
れいさんが通っているのは通称「カラシ高校」ことソウル公演芸術高等学校でした。
ソウル公演芸術高等学校には日本でもおなじみのK-POPアーティストを多く排出している、アイドルのいわば登竜門的な高校です。
ちなみにレイさんの1学年下には、同じIVEに所属するウォニョンさんも在籍しています。
レイさんにとっては同じIVEのメンバーがソウル公演芸術高等学校に通っていることは刺激にもなるでしょうから、切磋琢磨しながらK-POP界で大活躍してほしいですよね。
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