高知県土佐市にある「南風(まぜ)」で経営するカフェ「ニールマーレ」を巡って大炎上している、南風の指定管理者であるNPO法人「新居を元気にする会」の理事長は誰なのかをまとめています。
「ニールマーレ」と南風の指定管理者の争いを、世間がどのように見ているのかを調べると意外なことが判明しましたので、ぜひ最後までお付き合いください。
【南風】指定管理者のNPO法人理事長は誰で名前は?【新居を元気にする会】
冒頭でも紹介しましたが、「南風」の指定管理者はNPO法人「新居を元気にする会」の理事長を務める人物です。
そして、「新居を元気にする会」の理事長の名前は横山昌市氏です。
「南風」の指定管理者でNPO法人「新居を元気にする会」理事長である横山昌市氏は上記のように、フェイスブック上で今回の騒動に対する”お詫び”の文書を掲載しています。
ただし、「南風」の指定管理者・横山昌市氏のお詫びの対象はカフェ「ニールマーレ」に対してではありません。
今回の炎上で子供たちの学校生活にも影響が及ぶなどしていることから、それで迷惑を被っている地元住民に対してです。
あくまでもNPO法人「新居を元気にする会」理事長である横山昌市氏は、カフェ「ニールマーレ」が訴える主張とは相容れない姿勢を貫いており、今後裁判で両者が主張の正当性を争うことになっています。
そんな「南風」の指定管理者はNPO法人「新居を元気にする会」の理事長・横山昌市氏とニールマーレの争いについて、意外にもニールマーレに批判が集まっているのです。
南風の指定管理者・横山昌市と「ニールマーレ」の争いに対する世間の反応
一般的にこのような炎上が起こった場合、南風の指定管理者・横山昌市氏に対して世間の怒りが集まりそうなものですが、決してそうではありません。
もちろん、カフェ「ニールマーレ」に対して応援の声は多くあるのですが、特に地元の人の中には今回の騒動の発端となった「ニールマーレ」に対してよい感情を持ってない人は少なくないようです。
たとえば、「ニールマーレ」は南風の指定管理者・横山昌市氏との争いについて、インスタグラムにてお詫び文を掲載しています▼
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そして、このお詫び文に対するコメントには、辛辣な意見もみられるのです。
南風の指定管理者・横山昌市氏にではなく、ニールマーレに批判の意見が集まっているのは、同店がSNSで今回の騒動を発信したことにあるようです。
ニールマーレがSNSで発進したことにより、今回の件が世間に知れ渡ることになり、土佐市には多くの問い合わせが殺到しています。
中には物騒なものもあるようで、現在土佐市では子供の安全を危惧して、学校生活や公園の利用制限がかけられており、地元住民は普段の生活を送れていないのです。
批判意見の多くは「ニールマーレは好きだったのに、今回の件は残念です」という趣旨の意見が多くみられることからも、特に地元の人たちにとってニールマーレがSNSで今回の件をぶち上げたのはよろしいことではなかったと言えます。
地元住民も巻き込む形となってしまった南風の指定管理者であるNPO法人「新居を元気にする会」の理事長・横山昌市氏とニールマーレの争い。
ニールマーレとしても地元住民を巻き込む結果となってしまったのは、不本意だったに違いありませんが、なるべく早く事態が収束することを願うばかりです。
【南風】指定管理者のNPO法人理事長は誰で名前は?【新居を元気にする会】
今回は南風の指定管理者であるNPO法人「新居を元気にする会」の理事長は誰で名前は何なのかをまとめました。
南風の指定管理者の名前は横山昌市氏でした。
南風の指定管理者であるNPO法人「新居を元気にする会」の理事長・横山昌市氏とニールマーレの争いは地元住民の生活を束縛する形となっており、ニールマーレに対して厳しい意見もみられる状況です。
現状誰も得しない状況にある南風の指定管理者・横山昌市氏とニールマーレの争いですが、一刻も早く解決することを願ってやみません。