小室佳代1600万円要求の”本当の理由”はなぜか｜刑事告訴にかかる資金繰りの可能性も

小室圭さんの母親・小室佳代さんが、かつて同棲していた彫金師の男性との新たな金銭トラブルが報じられていますが、小室佳代さんが1600万円を要求している”本当の理由”はなぜなのかをまとめました。

報道では小室圭さんが住むNYへ転がり込むための資金ではないか、などと言われていますが、実は逮捕に発展しかねない案件だった可能性も浮上しているのです…！

詳細はこの後でまとめていますので、本文へお進みください。

小室佳代1600万円要求の”本当の理由”はなぜか

小室佳代さんかつて同棲していた彫金師の男性に1600万円を要求した“本当の理由”は、2021年に小室佳代さんに対して行われた刑事告訴との関係を指摘できます。

というのも、小室圭さんの母親・小室佳代さんは、2021年に1600万円の遺族年金と傷病手当の不正受給を告訴されているのです…！
つまり、小室佳代さんが今回彫金師の男性の男性に要求している1600万円と、刑事告訴された1600万円が釣り合っている状況を踏まえると、不正受給した年金を返金するための資金繰りである可能性が浮上してきます。

不正受給疑惑1600万円の内訳

小室佳代さんが告発された不正受給の内、まずは遺族年金の内容ですが、小室佳代さんの夫は2002年に亡くなっており、その年から遺族年金が支給されています。

しかし、その約5年後に小室佳代さんは彫金師の男性と同居して、「事実婚」状態となりました。
この時点で小室佳代さんの遺族年金受給資格は喪失するのですが、それにも関わらず小室佳代さんは遺族年金の支給停止の手続きを行っておらず、1300万円を不正受給したと告訴を受けました。

また、小室佳代さんに対する刑事告訴には、傷病手当300万円の不正受給も含まれています。

小室佳代さんは適応障害を理由に傷病手当を受給していましたが、その後別のお店で勤務している実態が報じられており、こちらも受給資格を失いながら小室佳代さんに傷病手当が振り込まれていたのです。

そして、小室佳代さんが1600万円の不正受給にかかる刑事告訴を受けたのは、彫金師の男性と同棲を始めたのがきっかけとも言えます。

これらの事実を踏まえると小室佳代さんが1600万円を要求している“本当の理由”は、不正受給により手にした1600万円を返済するため、不正受給のきっかけとなった彫金師の男性に対して小室佳代さんがお金を要求している、という可能性を指摘できるのです。

小室佳代さんはこれまでの報道によると、多くの男性と交際を重ねているようです。

特別美人でもない小室佳代さんがなぜこれほどモテるのか、そこにはかつて多くの男性を虜にした犯罪者に共通するテクニックがあったのです…！

詳細は下記記事でまとめましたので、ぜひご覧ください！

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小室佳代はなぜ今更1600万円を彫金師に要求したのか

先ほども紹介しましたが刑事告訴は2021年にも関わらず、今頃になって小室佳代さんが1600万円を彫金師の男性に対して要求しているのは、実は刑事告訴が一旦差し戻しとなっていることが関係している可能性があります。

小室佳代さんを刑事告訴したのはジャーナリストの篠原常一郎さんで、2021年に検察へ直接告訴しています。（通常は警察を通します）
篠原常一郎さんの告訴に対して検察からは後日「返戻」、言い換えると「警察と相談して今後の対応を決めてください」という回答があったことから、篠原常一郎さんは証拠を固めて刑事告訴を改めて行っていくとコメントしているのです。

したがって、篠原常一郎さんの告訴からおよそ1年が経過しているこの時期に、小室佳代さんが不正受給したとされる1600万円と同額の金額を彫金師の男性に要求しているのは、事態が少しずつ変わり始めて、小室佳代さんが窮地に立たされつつある状況にあるのかもしれません。

小室圭さんが住むNYに移るために1600万円を用意しているなどと報道されていますが、現在物価高で年収2000万円でも生活が苦しいと言われている中で、その金額はNYへの移住資金としては決して十分とは言えません。

そうであれば、小室佳代さんが目先の危機を脱するために、1600万円の資金繰りをしているのが”本当の理由”であると考えるのが妥当ではないかと筆者は考えます。