2023年の女子日本代表に選ばれた小林エンジェリーナ優姫選手の両親(父親/母親)についてまとめました。
この記事を読めば小林エンジェリーナ優姫選手がどこのハーフなのかがわかるとともに、どのような両親の元で育ってきたのかも知ることができます。
詳細はこの後にまとめていますので、ぜひ本文へお進みください。
小林エンジェリーナ優姫の両親(父親/母親)【どこのハーフか特定】
小林エンジェリーナ優姫選手の両親は、父親がジェフ・グロモスさんで、母親がツグミ・グロモスさんです。
日本の場合、両親のいずれかが日本人であれば日本国籍が取得できますので、小林エンジェリーナ優姫選手の母親の名前が「ツグミ」であることを踏まえると、母親は日本人であるのは間違いありません。
また、小林エンジェリーナ優姫選手が「小林」ですので、母親のツグミ・グロモスさんの旧姓は小林で、「小林つぐみ」さんだったと考えられます。
一方、下の画像が小林エンジェリーナ優姫選手の父親であるジェフ・グロモスさんです▼
小林エンジェリーナ優姫選手の父親はアメリカ人ですが、日本に来日していたことがあり、日本にゆかりのある人物です。(後ほどくわしく解説します)
つまり、小林エンジェリーナ優姫選手は父親がアメリカ人、母親が日本人のハーフということになります。
そして、小林エンジェリーナ優姫選手の父親も母親もスポーツマンであることが明らかになっており、小林エンジェリーナ優姫選手の高い身体能力は、両親から授かったものだったのです。
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小林エンジェリーナ優姫の両親(父親/母親)はスポーツマン
まず、小林エンジェリーナ優姫選手の父親であるジェフ・グロモスさんはバスケットボールの選手でした。
1992年にはトヨタ自動車に所属し、女子バスケットボールを東京オリンピック銀メダルに導いたトム・ホーバス監督とともにプレーしていた時期もあったのです。
小林エンジェリーナ優姫選手は約196cmという高身長ですが、それは203cmもある父親のジェフ・グロモスさんから受け継がれたものであると考えられます。
一方、小林エンジェリーナ優姫選手の母親であるツグミ・グロモスさんは現在も現役ランナーとして活動しているようです。
下の画像は小林エンジェリーナ優姫選手の母親であるツグミ・グロモスさんが2021年に4マイル(6.5km)走に出場した時の記録です▼
当時50歳という年齢ながら4マイルを38分で走破しており、なかなかのタイムと言えます。(50代女性ランナーの4マイル走の平均タイムは約42分です)
このようにスポーツマンの両親の元で育ってきた小林エンジェリーナ優姫選手は、バレーボールのトップ選手になるべくしてなったという状況ですので、今後の日本のエースとして期待が高まります。
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【まとめ】小林エンジェリーナ優姫の両親(父親/母親)【どこのハーフか特定】
今回は女子バレーボールの小林エンジェリーナ優姫選手の両親(父親/母親)についてまとめ、小林エンジェリーナ優姫選手がどこのハーフなのかをまとめました。
小林エンジェリーナ優姫選手の父親は元バスケットボール選手のジェフ・グロモスさんで、196cmの高身長は父親の遺伝だと考えられます。
そして、小林エンジェリーナ優姫選手の母親はツグミ・グロモスさんで日本人。
50代の現在も市民マラソン大会に出場するなど、現在も「現役」のスポーツマンです。
つまり、小林エンジェリーナ優姫選手は父親がアメリカ人、母親が日本人のハーフということになります。
特に父親のジェフ・グロモスさんから受け継がれたフィジカルと身体能力が女子日本代表の大きな武器となることが期待されます。