糸山英太郎と長男(息子)・糸山太一朗の絶縁理由はなぜか｜不仲の原因となったトラブル内容とは

この記事では糸山英太朗さんと長男(息子)の絶縁理由について解説します。

立憲民主党の蓮舫議員の長男が糸山英太朗さんの養子になると報道があり、大きな話題となっています。

しかし、糸山英太朗さんには実子となる息子(長男)がいるのですが、トラブルの末絶縁状態になっているとのこと。

そこで今回は糸山英太朗さんと実子である長男(息子)の間に何があって絶縁状態になってしまったのか、そのトラブル内容がわかるものを入手しましたので、紹介していきます。

糸山英太朗と不仲な長男(息子)・糸山太一朗について

糸山英太朗さんとその長男(息子)の絶縁(不仲)理由を説明する前に、長男(息子)・糸山太一朗さんの経歴について触れていきます。

糸山英太朗さんの長男(息子)は糸山太一朗さんです。
残念ながら顔画像は少なくともインターネット上にはありませんので、お見せすることはできません。

糸山英太朗さんは経営する新日本観光株式会社の副社長に息子(長男)の糸山太一朗さんを据え、将来の後継者として期待をしていましたが、2013年に起こったトラブルが原因で2022年3月時点でも絶縁状態にあると報じられています。

なお、糸山太一朗さんは無線通信機器のメーカー「アイコム」でも取締役を務めていましたが、2014年6月に退任されています。(参考：エレコム株主総会通知)
理由は「任期満了」とのことですが、退任時期を考えると父親とのトラブルが原因の1つにあった可能性もありそうです。

そこでこれからどんなトラブルがあって糸山英太朗さんと長男(息子)・糸山太一朗さんが不仲になり絶前状態になってしまったのか、当時の実際の報道をお見せしながら解説していきます。

糸山英太朗さんと長男(息子)・糸山太一朗さんの絶縁理由(不仲理由)はなぜかというと、糸山太一朗さんが父親の会社(新日本観光株式会社)を相手取り訴訟を起こしたからです。

2014年当時の報道内容を入手することができましたので紹介します。
長男(息子)の糸山太一朗さんが新日本観光株式会社に訴訟を起こしたことを報じたニュースがコチラです▼

報道内容は以下のとおりです。

元衆議院議員の糸山英太朗氏の長男の糸山太一朗氏が、父親の経営する新日本観光株式会社(東京都港区)を相手取り、会計帳簿閲覧謄写請求を求めて、提訴している事件の口頭弁論が開かれた

このように、糸山英太朗さんの長男(息子)・糸山太一朗さんが「会計帳簿閲覧謄写請求」をしたことが糸山英太朗さんと長男(息子)とのトラブルの内容で、それが原因で2人は不仲となり現在絶縁状態にあります。

なお、会計帳簿閲覧謄写請求とは次のような資料を閲覧することを要求することを指します。

「会計帳簿又はこれに関する資料」です。具体的には「会計帳簿」は、総勘定元帳、現金出納帳、仕訳帳などがあります。「これに関する資料」は、契約書、領収書、伝票などになります。

freeeホームページより

糸山英太朗さんの長男(息子)・糸山太一朗さんが会計帳簿閲覧謄写請求を行った背景を考察すると、新日本観光株式会社の経理に糸山太一朗さんが不信感を抱いていたことが考えられます。

最終的に裁判の結果がどうなったのかは不明ですが、糸山英太朗さんと長男(息子)・糸山太一朗さんの溝は相当深く、不仲は現在も続いており2022年3月時点でも絶縁状態にあるのは報道のとおりだということがわかります。

以上より蓮舫議員の息子が糸山英太朗さんの養子になったのは、糸山英太朗さんは息子(長男)と裁判沙汰を原因とした確執があったから、ということができます。

そんな状況で自民党に入党して養子縁組となった蓮舫議員の息子(長男)・糸山琳さんには「スパイ」とか「遺産目当て」という噂が立っています。
それらの件について詳しく解説した記事もありますので、ぜひご覧ください！

今回は糸山英太朗さんとその長男(息子)・糸山太一朗さんの絶縁理由(不仲理由)について解説しました。

調査してみると、長男(息子)の糸山太一朗さんは糸山英太朗さんが経営する新日本観光株式会社を相手取り裁判をしており、その原因は金銭がらみであると考えられます。

親子関係と言えども裁判沙汰になってしまうと、絶縁関係になってしまうのも納得ができますよね。

糸山英太朗さんと蓮舫議員の息子が、良好な関係を築けることを切に願います。

蓮舫議員の息子や糸山英太朗さんに関する記事はコチラにもありますのでぜひご覧ください！