ジョコビッチの嫁(妻)の仕事は何してる!?3つの肩書が驚愕な件

この記事ではテニスプレイヤーのノバク・ジョコビッチ選手の嫁(妻)の仕事について解説します。

ジョコビッチ選手夫妻が、バイオ株を買収したという報道がされ、話題になっています。

ジョコビッチ選手はテニスでかなり稼いでいるので納得できますが、奥さんもすごい人なのか気になりますよね!

そこで今回はノバク・ジョコビッチ選手の妻(嫁)の仕事は何をしているのか、職業について解説していきます。

ジョコビッチの嫁(妻)について

まずは、ジョコビッチ選手の嫁(妻)について少し触れていきます。

ジョコビッチ選手の奥さんは、エレナ・ジョコビッチ(Jelena Djokovic)さんです。

エレナさんは高校時代にジョコビッチ選手と出会い、8年の交際を経て2014年(ジョコビッチ選手26歳、エレナさん27歳)に結婚しています。

その後は石油会社に務めたりモデルをしていた時期もありましたが、現在はそれらの仕事はしていません。

それではエレナさんの現在の仕事について紹介していきます。

ジョコビッチの嫁(妻)・エレナの仕事は何してる!?

ジョコビッチ選手の嫁(妻)・エレナさんの仕事は何してるのかというと、次の3つの肩書きがあります。

  • ノバク・ジョコビッチ財団の全国理事
  • 雑誌「オリジナル」の常務取締役
  • デジタルマーケティング会社「JelenaRisticConsulting」の取締役

3つの組織のトップを務めるエレナさんは、この肩書を見るだけでもすごい方であることがわかります。

ジョコビッチ選手の嫁(妻)のSNSを見ると、この中で最も力を入れているのは「ノバク・ジョコビッチ団体」での活動です。

ノバク・ジョコビッチ団体とは

ジョコビッチ選手が創設者の財団で、子供たちの就学支援などに携わっています。

ジョコビッチ選手は戦争で廃れたセルビアでも夢を実現するために一生懸命努力すれば叶うことを、子供たちに学んで欲しいという願いから、このような慈善活動を行っています。

【参考】ノバク・ジョコビッチ団体HP

創設者は旦那のノバク・ジョコビッチ選手ですが、財団の実質トップを務めているのはエレナさんです。

上のツイートは、ノバク・ジョコビッチ財団がセルビアの小さな村に建てた幼稚園の開園を祝う様子が紹介されています。

このように、テニスの大会で忙しいジョコビッチ選手に代わって、精力的にエレンさんがセルビアの子供たちの援助のためのノバク・ジョコビッチ財団の活動を支えています。

エレナさんが常務取締役を務める「オリジナル」誌では、インスタグラムの新しい機能などを紹介したり、惑星がどのように形成されたのかというコラムが掲載されており、どちらかというと科学よりの内容になっています。

【参考】オリジナル誌HP

エレナさんはバイオ株を買収したことで話題になっていますが、「オリジナル」のような科学よりの雑誌を発行していることからも、理系よりの方であることが伺えます。

取締役を務めるデジタルマーケティング会社「JelenaRisticConsulting」ではデジタル技術を提供する会社で、エレナさんは最先端技術にも精通しており、ジョコビッチ選手の嫁(妻)も常人ではないことがわかりました。

【まとめ】ジョコビッチの嫁(妻)の仕事は何してる?!

今回はノバク・ジョコビッチ選手の嫁(妻)・エレナさんの仕事は何をしているのかを解説しました。

ジョコビッチ選手の嫁(妻)・エレナさんは次の3つの肩書を持つ、ジョコビッチ選手並の常人からかけ離れた人でした。

  • ノバク・ジョコビッチ財団の全国理事
  • 雑誌「オリジナル」の常務取締役
  • デジタルマーケティング会社「JelenaRisticConsulting」の取締役

中でもセルビアの子供たちのために活動を続けているエレナさんは、すごい人なだけではなく、富を誰かに分け与えることができる温かい人であることがわかりましたね。