最近競輪選手の荒川ひかりさんが注目を集めています。
競輪選手といえばがっしりした体格を思い浮かべますが、荒川ひかりさんはかわいいですよね。競技のイメージと荒川ひかりさんのルックスとのギャップが、彼女に人気がある理由ではないでしょうか。
そんな荒川ひかりさん、競輪との出会いは何だったのでしょうか。
そして、高校や中学校の部活では何をしていたのでしょうか。
今回はこれらの疑問について解説をしていきたいと思います。
荒川ひかりが競輪を始めるきっかけは高校のときに所属していた陸上部!
荒川ひかりさんの競輪との出会いは、高校のときに所属していた陸上部の顧問から言われた、ふとした一言にあります。
当時スターティングブロックについた荒川ひかりさんに、「足がしっかりしていて競輪選手のようだ」と顧問が声をかけたそうです。
顧問にとっては何気ない一言だったのかもしれませんが、荒川ひかりさんの意識は少しずつ競輪選手に向かっていったようです。
当時の荒川光さんは体育教師になりたかったそうですが、進路を決めるときに、ふと顧問とのやりとりを思い出し、
競輪選手になるなら若いうちしかできないよなぁ
引用元:KEIEIN Marche
と、競輪選手になることを意識するようになりました。
しかし、荒川ひかりさんはすぐに競輪学校に行ったわけではなく、大学を受験します。
そして、一浪した後の二度目の挑戦でも希望大学に合格できなかった荒川ひかりさんは、ついに進学を諦めて競輪選手になることを決意したそうです。
荒川ひかりの出身高校や中学校は?部活は何してた?
荒川ひかりさんの高校や中学校時代にやっていたスポーツについて解説をしていきます。
荒川ひかりの高校生時代
最初に紹介したように、荒川ひかりさんは竹園高校で、陸上部に所属していました。
陸上部では短距離とやり投げをしていたそうです。
なかでも短距離では好成績を収めており、茨城県のインターハイ予選で400m×4のリレーで、4位に入っています。
しかも、実は頭がいい荒川ひかりさん。竹園高校は、茨城県でも屈指の進学校です。
どうやら荒川ひかりさんは文武両道の高校生活を送っていたようです。
荒川ひかりの中学生時代
荒川ひかりさんは中学生時代、剣道をしていました。
剣道の戦績はわかりませんでしたが、運動神経は良いでしょうから、それなりに良い成績を収めていたのではないでしょうか。
もしくは、竹園高校に入学するために、勉強に力を入れていたかもしれませんね。
まとめ
今回は競輪選手の荒川ひかりさんの学生時代のスポーツ歴や、競輪を始めたきっかけについて解説をしてきました。
まとめると、
- 競輪を始めるきっかけは陸上部の顧問からの一言
- 高校時代は県内屈指の進学校・竹園高校で、部活は陸上部
- 中学時代の部活は剣道部
ということがわかりました。
2021年時点で26歳とまだ若い荒川ひかりさん。そのルックスでテレビなどで活躍する姿も見れるかもしれませんね。