車を運転する人なら3~5年で必ずしなければならない免許更新。
住む場所によっては免許センターが近くにないため、警察署で申請を行う方も多いはずです。
警察署で免許証の申請を行う場合は写真を持参しなければならないケースが多く、わからないことも多いですよね。
例えば証明写真ボックスなどで撮った写真は、自分で裁断して持参しなければならないのでしょうか。
今回は警察署に証明写真を持参する場合に切って持っていかなければならないのか、解説をしていきます。
運転免許証の写真は持ち込みの場合切るの?
最近の警察署には写真を裁断するカッターがあることが多いようです。
なのでもし最寄りの警察署にカッターがある場合は自分できる必要はありません。
ただしどの警察署にも、免許証サイズに切ってくれるカッターがあるとは限りません。
まずは警察署に電話をして、写真を切って持っていく必要があるのかを確認することをオススメします。
警察署にカッターがない場合は仕方がありませんが、写真を自分で切って持っていくと、規定のサイズになっているのかを厳しく判定されてしまいます。
運転免許証の写真のサイズは、「縦3センチメートル×横2.4センチメートル」です。
Twitterでは自分で切った写真がミリ単位で小さかったために、写真を受け付けてくれなかったという投稿もありました。
けさ免許の更新に行ったら、持参した写真の縦のサイズが足りないから使えませんと!でも1ミリ以内じゃない??法律で3cmと決まってるんで。処理で少し縮んだりするので、大きい分にはいいんですけど。だったら案内に「ほんのわずかでも小さかったらダメ」って書いてよ。気分の悪い1日の始まりでした。 pic.twitter.com/FA5mqB05H7
— Hidenori Kubota (@HidenoriKubota) February 5, 2019
確かに0.5mmほど規定のサイズよりも小さいですが、さすがにこれくらいは見逃してほしいですよね(笑)
なので警察署で写真を裁断する機械があるなら、そちらを使うことを強くオススメします。
とは言っても警察署に写真をカットする機械がない場合もあります。
その場合は次に解説するアイテムを試してみてはいかがでしょうか。
失敗せずに運転免許証の写真をカットする方法を紹介!
ここではやむを得ず自分で運転免許証の写真をカットして持ち込む場合に、失敗しない切り方を紹介していきます。
ダイソーペーパーカッター
まずは100均で有名なダイソーのペーパーカッターを使用する方法です。
ちなみにダイソーなのですが、100円ではなく300円の商品になります。
こちらの商品はメモリ付きで刃をスライドさせる裁断機になっています。
この裁断機が300円で売られているのは流石ダイソーですよね。
また写真を押さえる板が透明なので、写真のサイズを確認しながら切断できるという優れものです。
値段もお手頃ですし証明写真のカット以外にも活躍する場面はたくさんあるので、一家に一台あってもいいと思いますよ!
フォトカッター
続いては警察にも置いてあるような、写真を規定のサイズに切ってくれるフォトカッターです。
こちらは写真のサイズを測らなくても、失敗することなく簡単にカットすることができます。
これならものの数分で運転免許証用の写真を手に入れることができますね!
【売れ筋商品】フォトカッター 25mm×32mm (直角仕様)32mm×25m 会社の入門許可証作成に! ほぼ自動車運転免許証のサイズ です。
まとめ
今回は運転免許証の写真を持ち込む場合に切って持参する必要があるのかを解説しました。
最近の警察署は写真をカットする機械があるので、その場合は自分で切らずに写真を持っていくことをオススメします。
なので写真を自分でカットする前に、必ず最寄りの警察署に確認するようにしてくださいね!
警察に写真を着る機械がない場合は、ダイソーに安くカットできる機械がありますし、それも面倒くさい場合はフォトカッターの導入を考えてみてください!