ウクライナを訪問したデヴィ夫人の帽子に、ゴーストアーミーのワッペンが付いていることが話題になっていますが、その意味や理由が判明しましたので紹介しています。
デヴィ夫人が諜報員ではないかと疑惑の声もありますが、実は意外な意味や理由があったのです。
詳細はこの後にまとめていますので、ぜひご覧ください。
デヴィ夫人の帽子にゴーストアーミーのワッペン!?意味や理由まとめ
下の画像のように、ウクライナを訪問した際に「ゴーストアーミー」のワッペンが刺繍された帽子をかぶるデヴィ夫人▼
デヴィ夫人と知り合いであるウクライナの専門家である岡部芳彦さんは、デヴィ夫人が「ゴーストアーミー」のワッペンがついたデヴィ夫人の帽子について、次のようにコメントしています。
つまり、デヴィ夫人が「ゴーストアーミー」のワッペンが刺繍された帽子をかぶっている意味や理由は、デヴィ夫人の警備がシンボルに使用している記章だったからなのです。
デヴィ夫人にはデヴィ夫人の娘や孫をまとめてみた【家族構成図あり】で紹介したような、イケメンで6ヶ国語を操る愛する孫もおり、まだまだ命を落とすわけにはいかず、しっかりと守ってもらわないといけません。
そんな、デヴィ夫人はウクライナの警察やミリタリーポリスに警護されていました。
上の画像に写る何人かはデヴィ夫人と同じように、帽子にそれぞれ違うワッペンを付けているのが確認できます。
加藤万里奈はデヴィ夫人となぜ同居?出会いと現在(2023)エピソードまとめでまとめた、デヴィ夫人が数年前に同居させていた加藤万里奈さんも、上の画像を見て心配したのではないでしょうか。
なお、デヴィ夫人はバラエティ番組でいじられることも多いですが、実はデヴィ夫人の凄さとは?正体は日本企業を牛耳る”女帝”だったでも紹介したように、実はインドネシアでは恐ろしい人として知られていますので、警備の方々もデヴィ夫人には戦々恐々としていたのかもしれません…
デヴィ夫人の帽子のワッペンにあるゴーストアーミーとは
なお、デヴィ夫人の帽子についているワッペンの「ゴーストアーミー」とは、第二次世界大戦で活躍したアメリカのシークレット部隊として知られています。
「ゴーストアーミー」は戦闘部隊というよりかは「撹乱部隊」と言ったほうが正確で、ドイツで偽の戦車や自動車を使用して相手を惑わせるのが主な任務でした。
ちなみに、「ゴーストアーミー」の存在は誕生してから50年間知られておらず、1996年にようやく世間に知れ渡ることになります。
そのような「ゴーストアーミー」のワッペンをつけた帽子をかぶっていたデヴィ夫人に、何か意味を持たせようとするSNSの投稿がかなり見られます。
デヴィ夫人はスカルノ大統領の愛人だった頃から諜報員の噂があったよね。
そして「偽情報拡散部隊(ゴーストアーミー)」のワッペンつけてテレビに登場w
出来過ぎた話ではあると思う
でもまあそういう人なんだろうな、っていうのは以前の政治発言からも思うわな— mitiyuki (@ringodon_neko) January 28, 2023
しかし、デヴィ夫人はデヴィ夫人ウクライナ(キーウ)入国の理由はなぜで何してる?【物資判明】でも紹介したように、金額にして数百万円の物資をウクライナに届けるのが目的でで。
したがって、ワッペンの絵柄には特に意味はなく、デヴィ夫人を不測の事態から守るため、ウクライナのミリタリーポリスが「ワッペンを付けている人が警護対象」と識別できるようにするのが、デヴィ夫人が帽子に「ゴーストアーミー」のワッペンを付けている理由となっているのではないでしょうか。
なお、デヴィ夫人はウクライナまでデヴィ夫人ウクライナ(キーウ)にどうやって行った?【渡航費用は5000万円】でまとめたように、数千万円を使って現地まで行った可能性があるのです…
【まとめ】デヴィ夫人の帽子にゴーストアーミーのワッペン!?意味や理由まとめ
今回はデヴィ夫人が帽子にコーストアーミーのワッペンを付けている理由や意味についてまとめました。
デヴィ夫人が帽子にゴーストアーミーのワッペンを付けている理由や意味は、一緒に同行する予定だったウクライナの専門家が、護衛チームのシンボルだったことを明かしています。
巷ではデヴィ夫人がゴーストアーミーのワッペンを帽子をかぶっていることに対して、”都市伝説”的な意味を持たせようとしていますが、まったくそんな意味はなかったことがわかります。
デヴィ夫人の一件でウクライナだけでなく、ゴーストアーミーまでが注目される事態となりましたが、デヴィ夫人のインフルエンサーぶりが垣間見えたのではないでしょうか…