岸田文雄総理の息子で秘書官を務める岸田翔太郎さんの経歴についてまとめています。
三井物産時代や政界入り後の2023年最新エピソードまで、この記事1記事で岸田翔太郎さんのすべてがわかります。
詳細は本文でまとめていますので、ぜひこのまま先に読み進めてください。
なお、学生時代の岸田翔太郎さんについては、岸田翔太郎の出身大学/高校どこか?学歴高すぎで驚愕でまとめていますので、ぜひご覧ください。
岸田翔太郎の経歴 ~三井物産時代~
岸田翔太郎さんは政界入りする前に、サラリーマンとしての経歴を持っています。
大学卒業後の2014に岸田翔太郎さんは三井物産に入社。
それから退職する2020年まで、三井物産でサラリーマンとしての経歴を歩むことになります。
岸田翔太郎さんが三井物産に入社したのは、今後政治家になることを想定して、様々な企業とやりとりする商社に入社することで、人脈作りができることが理由として考えられます。
また、岸田翔太郎さんの三井物産入社は、コネではないにしろ、2014年に外務大臣を務めていた父親の岸田文雄総理の影響は少なからずあった可能性はあります。
岸田翔太郎さんは三井物産入社の際に現職の外務大臣が父親であることをアピールしたかは不明ですが、海外にも拠点がある三井物産は、間違いなく岸田翔太郎さんの家族構成は知っていたはずです。
したがって、岸田翔太郎さんの三井物産が「コネ」とまでは言いませんが、それに近いものはあったのかもしれません。
岸田翔太郎さんのサラリーマンとしての経歴ですが、三井物産に入社後は東北支社に配属。
三井物産東北支社での岸田翔太郎さんの仕事は「水産加工食品卸組合」が行う、シンガポールへの缶詰輸出を支援。
したがって、岸田翔太郎さんは数ある三井物産の部署の中の、「食料本部」に所属していたと考えられます。
しかし、そんな岸田翔太郎さんの経歴に転機があったのは2020年。
岸田翔太郎さんは三井物産から中東への転勤を打診されますが、それを断り退職したのです。
三井物産にいた頃から父親である岸田文雄総理の総裁選を手伝うなど、将来政治家になることを決めていた岸田翔太郎さん。
転勤すると政治家転身の時期が遅れることを岸田翔太郎さんは恐れたのです。
なお、岸田翔太郎さんの三井物産時代の年収は1000万円を超えていたと考えられます。
三井物産の平均年収は、有価証券報告書によると1300万円超えとなっていますので、20代の岸田翔太郎さんでも1000万円は優に超えていたのではないでしょうか。
そんな華麗な三井物産時代の経歴にピリオドを打ち、岸田翔太郎さんは政治家になるべく、秘書として父親に仕えることになります。
なお、三井物産に就職できた岸田翔太郎さんは、岸田翔太郎の出身大学/高校どこか?学歴高すぎで驚愕で紹介したように、たいへん高学歴…なのですが、実はかなり盛大に遊んでいたこともこれまでに報じられています。
また、三井物産時代は彼女がいた岸田翔太郎さんですが、現在は岸田翔太郎は結婚して嫁(妻)がいるのか【彼女も厳しいと話題に】でも紹介しているように、出会いに飢えているようです。
三井物産では色々な業界人と飲むこともあったに違いありませんので、政治家よりも商社マンの方が岸田翔太郎さんには合っていたのではないでしょうか…
岸田翔太郎の経歴 ~政界入り後~
三井物産を退職した岸田翔太郎さんは、ついに政治家としての経歴を刻むことになります。
2020年春に岸田文雄総理の事務所に入った岸田翔太郎さんは、総理の公設秘書に。
公設秘書とは各議員に3人だけ公費を使って雇うことができる秘書のことです。
こうして岸田文雄総理のカバン持ちとして(本人談)の下積み時代を過ごした岸田翔太郎さんは、2022年に秘書官に昇進します。
岸田翔太郎さんの秘書官の年収は1千万円と言われていますが、本人は「三井物産よりも給料が下がった」とこぼしていることから、あまり納得の行く額ではないようです…
秘書官とは秘書の中でもトップと呼べる存在で、総理大臣の秘書官ともなると、大臣クラスでも頭が上がらないと言われるほどの存在感があります。
しかし、岸田翔太郎さんが秘書官になってからは良いニュースはまったくと言っていいほどなく、政治家としての経歴は順風満帆とは言い難いものになってます。
2022年10月には岸田翔太郎さんにハニトラ疑惑が持ち上がります。
さらに2023年には、岸田文雄総理の外遊に付き添いで行った際には、イギリスやフランスで、公用車を使って観光していたことが報じられました。
岸田翔太郎さんの政治家としての経歴は始まったばかりですが、岸田翔太郎の観光はなぜバレた?【リーク元は岸田文雄】でまとめたように、多くのスキャンダルの元を抱えています。
これから岸田翔太郎さんは岸田文雄総理の地盤を引き継いで政治家となることを目指していますが、これまでのあまり良いとは言えない経歴を払拭できるのか、世間の注目が集まります。
【まとめ】岸田翔太郎の経歴|三井物産時代や政界入り後のエピソードまとめ
今回は岸田文雄総理の息子である岸田翔太郎さんの経歴についてまとめました。
岸田翔太郎さんは政界入りする前は三井物産におり、6年間サラリーマンとしての経歴があります。
三井物産では東北支部で勤務していましたが、中東への転勤を打診されたところで退職し、それ以降は岸田文雄総理の秘書に転身しています。
そして、2022年からは秘書官に昇任し、岸田翔太郎さんは父親の岸田文雄総理の右腕として、政治家としての経歴を刻み始めました。
正直政界に入ってからの経歴は、世間からはあまりよく思われるものではありませんが、これから岸田翔太郎さんの挽回があるのか注目が集まります。
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