文春が5股報道したサクヤナガワさんがアメリカで活動する理由についてまとめています。
アメリカでのサクヤナガワさんがコメディアンとしてどのように活動しているのかを知ると、5股ができるスキルを習得できた理由も見えてきます。
詳細はこの後にまとめていますので、ぜひご覧ください。
サクヤナガワの経歴|アメリカで活動する理由はなぜか?
サクヤナガワさんは日本での経歴はほとんどなく、大学生のときにアメリカに移って以来、ずっとアメリカで活動をしています。
サクヤナガワさんがアメリカに行くことになったのは大阪大学に在学していたときです。
当時大学3年生だったサクヤナガワさんは、アメリカで活躍する日本人コメディアンの「RIO」こと小池良介さんがテレビで特集されているのを見て、すぐに渡米を決めます。
思い立った翌日の行動だったので、サクヤナガワさんはアメリカ行きのチケットすらない状態で空港に着いたそうです。
コメディアンとしての経歴を一切持っていなかったサクヤナガワさんでしたが、アメリカのニューヨークに着くと、すぐに活動を開始。
サクヤナガワさんはニューヨークにある26のコメディー・バーをすべて回り、自分をショーに出させてくれと頼んだのです。
何の経歴も持たず、しかも日本人であるサクヤナガワさんはほとんどのバーに断られましたが、2つだけサクヤナガワさんを出演させてくれるバーがありました。
出演時間はわずか4,5分だったそうですが、サクヤナガワさんのネタは意外と受け、それをたまたま見ていたシカゴのコメディアンがサクヤナガワさんを公演に出させてくれた、という幸運に恵まれました。
こうしてようやくコメディアンとしての経歴を刻み始めたサクヤナガワさんでしたが、決して順風満帆ではなかったと言います。
例えば、アメリカは多くの文化が入り混じっているため、ある州でウケたネタが、別の州では空き瓶を投げられるほどウケなかったりもしたそうです。
しかし、そうした経験もしながら、現在日本人スタンダップコメディアンとして、サクヤナガワさんはアメリカでその地位を確立しつつあります。
なお、サクヤナガワさんがアメリカに興味を持ったのは、実はサクヤナガワの出身高校はどこか?【大阪大学までの学歴まとめ】でも触れているように高校時代の野球部での出来事がベースにあります。
サクヤナガワさんが思い立ってすぐ行動できたのには心の奥底でアメリカに行きたいと思っていたからなのかもしれません。
サクヤナガワの経歴から見るモテるスキル
サクヤナガワさんの5股スキルですが、彼の経歴を踏まえると、モテるスキルはネタ作りの延長上にあることが見えてきます。
先程も紹介したように、アメリカでは州によってウケるネタとウケないネタがあります。
なので、サクヤナガワさんはネタを作るとき、その街をよく観察してどんな特徴があるのかをよく知ることから始めるのです。
具体的には、サクヤナガワさんはバーに行って客と話したり、ウーバーイーツの配達員にも声をかけることもあるそうです。
こうして、サクヤナガワさんはウケるネタを研究して、ネタ作りに励んでいます。
そして、このようなサクヤナガワさんがアメリカで人気者になった経歴を見ると、「モテるスキル」は簡単に習得できたことが覗えます。
女性の好みや性格をじっくり「観察」することで5股を実現させることができたのではないでしょうか(本人は2股で後は未遂と話していますが)
このように、スキルは使い方次第で良いことにも悪いことにも使えます。
サクヤナガワさんには改心していただいて、その観察に長けた能力を、コメディアンとしてだけに使ってほしいものです。
【まとめ】サクヤナガワの経歴|アメリカで活動する理由はなぜか?
今回はサクヤナガワさんの経歴についてまとめました。
まず、サクヤナガワさんがアメリカで活動する理由は、大学3年生のときにテレビ番組で日本人コメディアンが特集されているのを見たからです。
そして、その翌日にはアメリカに渡り、以降はコメディアンとして活動するという経歴となっています。
そして、アメリカでは州ごとにウケるネタがあることに気付いたサクヤナガワさんは、その街を観察してネタ作りをしたことで、日本人では数少ないスタンダップコメディアンとしての地位を確立しています。
しかし、その観察してネタ作りをするスキルは、文春で報じられた5股報道にも大いに関係しているようです。
おそらく観察するスキルが身についたサクヤナガワさんは、女性を喜ばせるにはどうしたらいいのかを観察することで、モテるスキルも身に付けてしまったと考えられます。
サクヤナガワさんにはそのスキルはコメディアンとしてだけに使っていただき、女性問題をしっかり清算することを期待したいです。