デヴィ夫人がウクライナのキーウ入りをして、物資の支援をしている理由はなぜなのかをまとめています。
デヴィ夫人とウクライナの関係は「特別」とのことですが、深掘りするとスカルノ元大統領が絡んでいることが見えてくるのです…
詳細はこの後にまとめていますので、ぜひご覧ください。
デヴィ夫人ウクライナ(キーウ)になぜ行った?理由はスカルノ元大統領と関係か
インスタグラムやブログでウクライナのキーウ入りを報告しているデヴィ夫人。
そこには、デヴィ夫人とウクライナの関係が「特別なもの」であると書かれています。
具体的には1962年にデヴィ夫人はウクライナを訪れており、そのときにウクライナの美しい建物やバレエ、美味しい食べ物を食べるなど、ウクライナはデヴィ夫人にとって思い出深い場所なのです。
これだけだとデヴィ夫人がただの旅行に行っただけのように思うかもしれませんが、決してそうではありません。
1962年と言えばデヴィ夫人がインドネシアの大統領であるスカルノ氏と結婚した年でもあります。(とは言っても第三夫人ですが)
デヴィ夫人が1962年にウクライナに訪れた際は、おそらくスカルノ大統領も一緒に訪れたと考えられるため、デヴィ夫人にとっては「新婚旅行」だった可能性があるのです。
したがって、デヴィ夫人がウクライナのキーウに訪れている理由はなぜかというと、元旦那のスカルノ氏と一緒に訪れた思い出があるから、だと考えられます。
デヴィ夫人はスカルノ氏の妻となるまでに、愛人関係を経て第三夫人の座を射止めたという経緯があります。
そのようなことからもデヴィ夫人にとって、スカルノ氏と訪れたウクライナのキーウ訪問には格別の思いがあったことが覗えます。
また、デヴィ夫人がこうしてウクライナへ行くことによって、メディアがそれを放送し、最近報道されることが少なくなったウクライナへの関心を高める効果も期待できます。
実際、デヴィ夫人がインスタグラムなどでウクライナへ行っていることを報告すると、コメント欄にはデヴィ夫人に賛同する声や、増税ばかりしないでウクライナを支援しろ、という声も見られます。
ウクライナに行くことには賛否がありますが、少なくともデヴィ夫人のおかげでウクライナのことを気にかける日本人も増えているのではないでしょうか。
なお、ウクライナのキーウ入りしたデヴィ夫人ですが、デヴィ夫人ウクライナ(キーウ)にどうやって行った?【渡航費用は5000万円】でまとめたように、その旅費はなんと5000万円もかかっていることが浮上してきたのです…
デヴィ夫人ウクライナ(キーウ)で何してるのか【物資判明】
ウクライナのキーウ入りしたデヴィ夫人ですが、ただ訪れて現地の人を元気付けるのではなく、本当に物資の支援を行っています。
下の画像はデヴィ夫人が調達したコンテナで、中にはぎっしりと物資が詰め込まれています。
さらに、デヴィ夫人が自ら調達した物資を荷ほどきし、いくつかのバッグに入れている様子もアップされています。
そして、デヴィ夫人がウクライナのキーウに支援した物資の内容も画像から判明しています▼
デヴィ夫人は、日本から簡易トイレやカイロなどの物資をコンテナ4台分発注しており、それらをウクライナのキーウに届ける予定なのです。
しかし、そのコンテナ4台分の物資は到着が2023年2月末になるとのことで、今回デヴィ夫人がウクライナのキーウに届けたのはごく一部の物資にすぎません。
なお、デヴィ夫人がウクライナのキーウに届ける予定の物資は、コンテナ1台分当たりおよそ150万円。
つまり、デヴィ夫人はウクライナのキーウに600万円相当の物資を届ける予定となっています。
SPを雇い、決死の覚悟でウクライナのキーウに入り、自ら物資を分けるデヴィ夫人に、政府からも警告が出るなど賛否が巻き起こっている状況ではあります。
しかし、デヴィ夫人の行動で救われる命があることもまた事実です。
デヴィ夫人がウクライナのキーウで無事大役を務めあげ、日本に帰国することを願って止みません。
【まとめ】デヴィ夫人ウクライナ(キーウ)入国の理由はなぜで何してる?【物資判明】
デヴィ夫人がウクライナのキーウ入りをした理由はなぜなのかをまとめました。
デヴィ夫人はウクライナと自身の関係を「特別」と言っていますが、さらに掘り下げるとデヴィ夫人はスカルノ元大統領と結婚した1962年にウクライナに訪れていたのです。
したがって、デヴィ夫人が危険を冒してまでウクライナのキーウに入国した理由は、元夫との思い出の場所だったからと考えるとしっくりきます。
さらに、デヴィ夫人がウクライナのキーウにいることを発信することで、日本人が再びウクライナに関心を持ち、支援の輪が広がることを狙っていることも、今回デヴィ夫人が渡航した理由となっていると考えられます。
自ら支援物資を整理するデヴィ夫人の様子も確認できることから、並々ならぬ思い出ウクライナのキーウに入国したことが覗えますが、ぜひとも無事に日本に帰国していただきたいものです。