斎藤健の評判/評価が上々な件【山際大臣の後釜候補としても話題に】

2022年11月11日に、更迭となった葉梨康弘法相の後任に法務大臣となった、斎藤健法相の評判/評価についてまとめています。

斎藤健法相は世間からの評判が非常に良く、先日辞任した山際大志郎大臣の後釜候補としても騒がれていたのです。

詳しい斎藤健法相の評判/評価はこの後にまとめていますので、このまま本文へお進みください。

齋藤健法相の評判/評価は上々で山際大臣の後釜候補としても話題に

SNS上の斎藤健法相の評判を見る限り評価は非常に良好で、葉梨康弘法相の後釜としてはこの上ない人選だったと、少なくとも世間はとらえていることがわかります。

実際にツイッターユーザーの、斎藤健法相が法務大臣に任命される前の評判を拾ってみると次のような声が聞こえてきます▼

山際大臣の後任人事で、我々の地区代表の斎藤健さんが候補者の１人に挙がっていた。そうなれば嬉しく思う

— 高橋大名人 (@takahashisaboru) October 25, 2022

個人的には、斎藤健さんは面白いと思うけども。
身綺麗重視ならどうなんだろ？
後になって何か出てくると厄介だから。 https://t.co/WeC04TDI4C

— 杉並BONEHEADS＠愚民ツイッタラー (@y2_namisuKe) October 25, 2022

このように、山際大志郎大臣が旧統一教会のスキャンダルで辞任(更迭)した際にも、多くのツイッターユーザーから斎藤健法相が後任になるのでは、という希望にも近い予想が多く見られたのです。

葉梨康弘法相が「ハンコを押すだけの地味な仕事」発言で法務大臣の職のイメージを失墜させてしまっただけに、評判の良い斎藤健法相の登用による政府全体の評価アップを目論む岸田文雄総理の思惑が透けて見えるようです。

それでは、なぜ斎藤健法相はこれほどまでに評判が良いのか、その理由を次で紹介していきます。

斎藤健法相の評判/評価が世間から良いワケ

斎藤健法相の評判が良いのは、過去安倍政権で農林水産大臣を務めていたときの評価を、そのまま引き継いでいることが理由として挙げられます。
なお、斎藤健法相は2017年8月3日から2018年10月2日の期間に、農林水産大臣を務めていました。

斎藤健法相が当時の農林水産大臣を辞めることになった2018年10月頃の評判を確認すると、やはり斎藤健法相が職を辞することに疑問を感じる人が多くいたことがわかります▼

前から言われていた通り、斎藤健農林水産大臣は交代か。仕事できる人なのに勿体ないな。大変だろうけどこれに腐らず、また地道に農林水産改革に取り組んでいってほしい。

首相人事は骨格維持で調整 https://t.co/kAVnPHJ2vK #Yahooニュースアプリ

— ダメリーマンでも頑張る (@shibamametaro) October 1, 2018

あからさま過ぎるというか…安倍さんに不利益な発言したから斎藤健氏は農水大臣から外される。予想通り。

— とうかつ。 (@toukatusan) October 1, 2018

有能だからクビじゃね？
RT @benjamin_justic: 安倍晋三は本当に大馬鹿だな。公文書改竄の大犯罪とセクハラなど不祥事だらけの財務省の麻生と記者の質問に答えない菅を留任させて、仕事がデキる斎藤健はクビかよ。

— 荒法師 (@atsu_the_scrap) September 29, 2018

なお、斎藤健法相が安倍内閣において農林水産大臣を事実上の更迭となったのは、安倍政権の大臣を務めながら、総裁選で安倍晋三元総理のライバルとなる石破茂議員の応援をしたからで、決してスキャンダルを起こしたわけではありません。
この事実からも、斎藤健法相が非常にクリーンな政治家だということが覗えます。

2022年10月から臨時国会が始まって各大臣の不祥事(スキャンダル)や失言が次々と取り沙汰される中で、岸田文雄総理にとって最も必要なのは、野党に責められる”エサ”を持っていない大臣です。

その中で、農林水産大臣の職をクリーンなまま任期を終えた斎藤健法相は、岸田政権が捲土重来を期するにあたって、必要不可欠な人材と言えます。

法務大臣は法律を司る非常に大切な役職です。
斎藤健法相には、その評判どおりその重責をまっとうしていただくことを期待したいです。