安倍昭恵夫人が10年間経営してきた居酒屋”UZU”を閉店することになり、いよいよ安倍晋三元総理の故郷である山口県への移住が現実味を帯びてきましたが、実現した場合はどこに住むことになるのかをまとめています。
安倍晋三元総理には山口県に所有している資産(不動産)があるのですが、その中の1つに安倍昭恵夫人の移住先としてふさわしい物件があるのです。
詳細はこの後にまとめていますので、ぜひ本文へお進みください。
安倍昭恵夫人の移住先|山口県のどこに住むのか【物件画像あり】
冒頭でも触れましたが、安倍晋三元総理は山口県に2件の不動産を所有していました。
しんぶん赤旗によると、山口県にある安倍晋三元総理の所有物件は次のとおりです。
住 宅 山口県下関市 844平方メートル
住 宅 山口県長門市 241平方メートル
安倍昭恵夫人が山口県に移住した際にどこに住むのかを上記2つの物件から選ぶとすれば、山口県長門市にある住宅が移住先に相応しいと言えます。
山口県長門市の物件は安倍晋三元総理のかつての自宅であるため、おそらく安倍昭恵夫人も住んでいた時期があると考えられ、さらに延床面積も240㎡と安倍昭恵夫人1人で住むには丁度良い広さです。
なお、安倍昭恵夫人の移住先候補として挙げられる住宅は下画像です▼
上記画像の山口県長門市にある安倍晋三元総理のかつての自宅は、1992年築の住宅です。
安倍昭恵夫人は現在東京にある安倍晋三元総理の母親名義の物件に住んいますが、山口県長門市の住宅を空き家のまま放置していたとは考えづらいので、おそらくは賃貸に出すなどして誰かが住んでいたと思われます。
安倍昭恵夫人のUZUが10月末で閉店になるのは、山口県長門市の元自宅の居住者との折り合いがつき、移住できる目処が立ったから、ということも考えられます。
一方で安倍晋三元総理が下関に持っていた物件は安倍昭恵夫人が移住先として選ぶ可能性は低いと考えられます。
山口県下関の物件も安倍晋三元総理のかつての自宅なのですが、800㎡超えの住居は一人暮らしをする安倍昭恵夫人には広すぎますし、なにより2000年に火炎瓶が投げ込まれるという恐ろしい事件も起きているのです。
安倍昭恵夫人にとってはトラウマになっている可能性もあり、わざわざ良くない思い出がある山口県下関の物件に住むとは非常に考えづらいのです。
もちろん、安倍昭恵夫人が安倍晋三元総理の資産とは全く関係のない物件に住む可能性もあるのですが、安倍晋三元総理との思い出に浸りながら今後の人生を送るのであれば、山口県長門市にある元自宅を移住先に選ぶことはまったく不自然ではありません。
安倍昭恵夫人の山口県移住が挫折に終わると言えるワケ
とは言っても、安倍昭恵夫人の山口県移住が挫折に終わる可能性は非常に高いと言えます。
なぜなら、安倍昭恵夫人は森永製菓のご令嬢として育てられ、都会育ちのお嬢様だからです。
安倍晋三元総理との思い出が多くある山口県ではありますが、周りに親しい友人や頼れる人がいない地方で、安倍昭恵夫人がこれから数十年も住むのは、正直難しいのではないでしょうか。
安倍昭恵夫人が山口に移住が挫折に終わることはヤフコメでも言われており、高評価が低評価を大きく上回っています▼
仮に安倍昭恵夫人が山口移住を決意している場合、その判断が正解なのかどうかは現時点では判断できませんが、安倍昭恵夫人は少なくとも居酒屋UZUを閉店して新たな一歩を踏み出そうとしています。
安倍昭恵さんの今後の動向には注目が集まるのは間違いありませんが、暖かく見守るのがいいのではないでしょうか。
【まとめ】安倍昭恵は山口県のどこに住むのか|移住先に安倍晋三資産の影【物件画像あり】
今回は安倍昭恵夫人が山口県に移住した場合、どこに住むのかをまとめました。
安倍晋三元総理は山口県に2件の物件を所有しており、その中でも山口県長門市にある元自宅は広さも丁度良く、安倍晋三元総理との思い出の場所の1つでもあるので、移住先として相応しいと言えます。
しかしその一方で、都会育ちの安倍昭恵夫人に山口県の地方暮らしは耐えられないという声も聞こえていきます。
仮に安倍昭恵夫人の山口県移住が失敗に終わったとしても、それは安倍晋三元総理が亡くなったショックから立ち直れたことを意味します。
したがって、安倍昭恵夫人が今後どのような選択をしたとしても、暖かく見守っていくのがよいのではないでしょうか。