かつて関係を持った女性に中絶を迫るなどのスキャンダルが話題となっている巨人・坂本勇人選手が、テレビでまったく報道されない理由はなぜなのかをまとめています。
忖度の黒幕には、かつての巨人のオーナーであり現読売グループの代表取締役主筆の渡辺恒雄(ナベツネ)氏の影がチラついていることが見えてくるのです…!
詳細はこの後でまとめていますので、本文へお進みください。
坂本勇人のやらかしが報道されない理由はなぜか?
坂本勇人選手のやらかしが報道されない理由については、第一報から時間が経つにつれて真相がわかってきましたので、まとめていきます。
坂本勇人の一件が報道されない理由にチラつくナベツネの存在
坂本勇人選手のやらかしが報道されないのは巨人サイドが弁護士を立てて収束を図っているからなのですが、その裏には球団から各メディアに対して圧力が噂されています。
特に現在読売グループの代表取締役主筆に君臨する渡辺恒雄氏は、坂本勇人選手のやらかしを報道しないように仕向けている黒幕候補の筆頭として、SNS上でも名前が挙がっているのです。
坂本勇人の女性トラブルこれが他の球団の選手だったら、マスコミ共にボロクソに叩かれてるんだろうな
良かったな巨人で
ナベツネの加護は偉大だ— 半魚人 (@masazoubr9) September 13, 2022
実際に、渡辺恒雄氏には大物政治家でさえ頭が上がらないと言われており、その権力は読売グループを超えて日本中に及んでいると言っても過言ではありません。
安倍晋三・首相や菅義偉・官房長官でさえも“ひよっこ”扱い
そんな渡辺恒雄氏が各報道機関に対して、坂本勇人選手のやらかしを報道しないように仕向けることは朝飯前と言え、例えば、渡辺恒雄氏ほどの力があれば、各テレビ局に直接釘を刺すこともできるでしょうし、スポンサー企業に対して揺さぶりをかけることも可能です。
さらに、渡辺恒雄氏には”前科“もあるのです。
2012年に原辰徳監督が女性絡みのスキャンダルで、反社会勢力に1億円を支払っていたことが報道された際に、渡辺恒雄氏は次のようにコメントしました。
原くんは絶対にやめさせないよ。やめさせる理由がない。来季もやってもらう
結局世間の反感を買いながらも、渡辺恒雄氏の一言で何事もなかったかのように原辰徳監督は2015年まで巨人の監督を務め、さらに2019年から2022年現在に到るまで監督に再任され指揮を執り続けているのです。
さらに、坂本勇人選手のやらかしはすでに被害者との間に示談が成立して解決していますので、今後も各テレビ局が蒸し返す可能性は限りなく低いと言えます。
坂本勇人の一件が報道されないのは長嶋茂雄氏も関係か
2022年9月17日に文春オンラインが、坂本勇人選手のやらかしが報道されないのは、長嶋茂雄氏に関する情報について巨人広報から交換条件があった、と続報を報じました
長嶋茂雄氏はご存知の通り病院に運ばれており、命に別状はないと報じられているとは言え、予断を許さない状況です。
巨人広報から情報が流れないといった事態になれば、長嶋茂雄氏に大事があった場合にワイドショーで取り扱うことができず、視聴率に大きな影響を与えるのは間違いありません。
したがって、テレビ局は坂本勇人選手のやらかしを報道できない、と週刊文春は報じています。
週刊文春は巨人広報からの圧力であるという論調ですが、メディアをコントロールできるのは渡邉恒雄氏という後ろ盾があることが要因の1つであると考えられます。
したがって、現時点でも坂本勇人選手のやらかしが報道されない理由の根源が、ナベツネこと渡邉恒雄氏であると言える状況に変わりはありません。
今後も坂本勇人選手の一件が報道されない可能性が高いことを考えると、トレードなどによる他球団への移籍はまず考えられません。
しかし、過去には巨人の中心選手でありながら不祥事後に移籍をした選手もいるのです。
坂本勇人選手とは何が何が違ったのか、下記記事でまとめましたのでぜひご覧ください!
坂本勇人のやらかしが報道されない忖度の糸を引いている黒幕候補・渡辺恒雄(ナベツネ)の影響力は健在
坂本勇人選手のやらかしが報道されない忖度をしている黒幕候補・渡辺恒雄(ナベツネ)氏は2022年現在96歳と高齢ですが、未だにプロ野球界にも権力を保持していると言われています。
最近の例を挙げると、ソフトバンクホークスの会長である王貞治氏らが提案する、現在の12球団体制から16球団体制への移行構想に対して、日本野球機構のコミッショナー・斉藤惇氏が前向きに検討したいと発言したことがありました。
しかし、その後日本野球機構の意思決定機関である球団オーナー会議で議題にかけられることもなく、2022年現在においてもまったく進展していない状況です。
2022年現在、球団オーナー会議の議長を務めるのは巨人の山口寿一氏。
しかし、その山口寿一オーナには決定権がなく、渡辺恒雄氏が意思決定を行っていると言われているのです。
山口氏が意思を持って改革を進めることが可能に見えるが、渡邉恒雄氏の同意なしには何も進まないのが現実だという。
このように、高齢になってもあらゆるところに権力が見え隠れする渡辺恒雄氏は、坂本勇人選手のやらかしが報道されない忖度の黒幕第一候補として名前が上がるのは、むしろ自然なことなのです…
渡辺恒雄氏の2022年現在を、下記記事でまとめました。
最近はやせ細ってしまいましたが、頭は冴えわたっているようで未だに絶大な権力を誇っていたのです…!
詳細は下記記事でご覧ください!
【まとめ】坂本勇人のやらかしが報道されない理由はなぜか|忖度の黒幕に渡辺恒雄(ナベツネ)の影…
今回は坂本勇人選手のやらかしが報道されない理由がなぜなのかをまとめました。
坂本勇人選手の件についてまったく報道されないのは、野球界だけではなく政界にまで大きな影響を及ぼす力がある渡辺恒雄氏の影がチラついています。
渡辺恒雄氏は過去にも原辰徳監督の不祥事をなかったことにした”前科”もありますので、今回の坂本勇人選手の一件が報道されない理由に名前が挙がるのも致し方ないと言えます。
未だにプロ野球機構の意思決定期間であるオーナー会議にも大きな影響を及ぼしている渡辺恒雄氏がいる間は、今後も坂本勇人選手のやらかしが報道されることはないのではないでしょうか。