悠仁さまバドミントン部への入部理由はなぜか｜浮かび上がる秋篠宮家の”切実な”事情とは

2022年4月に筑波大学付属高校へ入学した悠仁さまが、バドミントン部に入部したことが報じられています。

悠仁さまは文武両道を目指して部活に入ったわけですが、なぜバドミントン部なのか、その理由を調べてみました。

調査の過程で、秋篠宮家が抱える”切実な”事情が浮かび上がってきました…

悠仁さまが進学する大学がどこなのか興味がある方はコチラの記事がオススメです。

悠仁さまバドミントン部に入部の理由はなぜか？

悠仁さまがバドミントン部に入部したのは、接触事故防止の観点からの理由が挙げられます。

悠仁さまが筑波大学附属高校に入学してから見学した部活動は次の3つと言われています。

剣道部
フットサル
バドミントン

結局悠仁さまは上記の部活動の中からバドミントン部を選択しましたが、バドミントンは唯一ネットを挟んでの競技となり、相手とぶつかっての負傷、というケースは他の2競技に比べて少ないといえます。

悠仁さまが部活動を選択するに際して、おそらくではありますが、秋篠宮さまや紀子さまにも相談していると考えられます。
その中で接触による怪我のリスクが少ないバドミントンがいいのでは、と悠仁さまはご両親からアドバイスを受けているのかもしれません。

そして悠仁さまは中学時代は卓球部に所属しており、こちらもネットを挟んで相手と対峙する競技です。

秋篠宮家は「子供の意志を尊重する」という教育方針を示してはいますが、ある程度は身の危険がないようにご配慮されるのではないでしょうか。
皇室と言えば上皇陛下もテニスを嗜まれていたところを踏まえると、ネットを挟んで相手と競い合うスポーツを好まれる傾向にあることが

ダブルスを組めばパートナーと接触するおそれはありますが、サッカーや剣道と比べればそのリスクは格段に低いと言えます。

悠仁さまが部活動に入部すると、警備の方もよりたいへんになると思われます。
悠仁さまの警備費用について計算した記事もありますので、コチラもオススメ記事となっています。

悠仁さまがバドミントン部に入部した本当の理由は秋篠宮家の”切実な”事情か

その一方で悠仁さまの接触事故防止だけを理由にバドミントン部に入部したとするのは、少し説得力に欠けます。
なぜなら、悠仁さまさまは先程紹介したように中学は卓球部に所属しており、高校でも卓球部に入部しなかった理由が説明できないからです。

筑波大学付属高校の部活動を見ると、下図のようにバドミントン部も卓球部も存在します▼

しかし、悠仁さまが卓球部ではなくバドミントン部に入部したのには、あくまでも可能性に過ぎませんが、秋篠宮家が学習院大学の敷地に足を踏み入れたくない、という切実な事情があるのではないでしょうか。

筑波大学付属高校と学習院大学高等部には、毎年部活対抗戦があります。
会場は部活動によって異なるのですが、卓球は学習院大学が会場になっているため、もしも悠仁さまが卓球部に所属すれば学習院の地を踏むことになります。

さらに、対抗戦となれば秋篠宮さまや紀子さまが悠仁さまの応援に行くことが想定されます。
秋篠宮家と学習院大学の確執についてはこれまで週刊誌で様々言われています。
どこまでその情報が正確なのかは不明ですが、悠仁さまが皇室の慣例を破ってわざわざ筑波大学附属高校に入学されていることを踏まえると、少なからず秋篠宮家と学習院の間に溝があると考えるのは突飛ではないはずです。

一方、バドミントン部であれば対抗戦で学習院に行く可能性はゼロと言えます。
というのも、学習院高等部の部活動を調査すると、バドミントン部は存在しませんでした。
【参考】学習院高等部部活動の一覧

以上のことを踏まえると、悠仁さまのバドミントン部入部は秋篠宮家全体の”切実な”事情が絡んでいる可能性を指摘することができます。