橋下徹がタイタンに所属している理由はなぜか【太田光代の先見の明に驚愕!】

橋下徹が2022年に入り、出演するメディアやTwitterで過激な発言を繰り返し大きな注目を集めています。

そんな橋下徹さんは爆笑問題などが所属し、太田光代さんが代表を務める芸能事務所タイタンに所属しています。

今回はなぜ橋下徹さんがタイタンに所属しているのか、その理由を解説していきます。

調べてみると、タイタンの代表を務める太田光代さんの先見の目があったようにしか思えませんでしたので、ぜひ最後までご覧ください!

橋下徹がタイタンに所属している理由はなぜか

橋下徹さんがタイタンに所属している理由は、タイタン社長の太田光代さんに見初められたからだと考えられます。

橋下徹さんがタイタンに所属したのは、茶髪の風雲児として大人気になった「行列ができる法律相談所」に出演した2003年頃だと言われています。

実は橋下徹さんが初めてテレビに出演したのは2001年で、関西圏で放送されていた「ワイドABCDE~す」というローカル番組で、デーブスペクターさんと毎週火曜日にコメンテーターで出演したのが始まりです。
その頃の橋下徹さんはまだタイタンには所属しておらず、番組から弁護士枠でオファーが来たため出演していたと考えられます。

一方タイタンは1993年に設立していますが、当初は爆笑問題のマネジメントのみをする予定だったと太田光代社長は話していますが、太田光さんが後輩芸人などを連れてきたため、タイタンは方針転換することになります。
そのようなこともあり、太田光代社長はタイタンを存続させるために、次のように決意したと話しています。

50%から70%くらいの認知度を持った、いろんなタイプのタレントをつくる

KEY PRESSより

こうしてタイタンの太田光代社長が発掘した1人が橋下徹さんだったわけです。
太田光代社長の発言を踏まえると、おそらく当時「ABCDE~す」でコメンテーターをしていた橋下徹さんに何か光るものを感じ、太田光代社長はオファーを出したと考えられます。

もしそうであれば太田光代社長には先見の明があったと言え、「法律ができる相談所」で大ブレイクを果たした橋下徹さんは、それをきっかけに大阪府知事や大阪市長を務めるまでになったのでした。

大阪市長引退後もタイタンに戻った理由はなぜか

大阪府知事になった橋下徹さんはタイタンとの契約が解消となりましたが、大阪市長を引退した後は再びタイタンに出戻りを果たしています。

古巣に戻っただけと言ってしまえばそれまでです。
しかし、太田光代代表や太田光さんは橋下徹さんがタイタンを去った後も良好な友好関係を築いていたため、橋下徹さんはタイタンに出戻りをしたと考えられます。

例えば太田光代さんと爆笑問題は、橋下徹さんが知事を務めていたときに大阪府に1千万円を寄付するなど、サポートを惜しみませんでした。(参考:朝日新聞)

また、太田光さんは橋下徹さんとずっとメールでやりとりをしていたというエピソードもあります。

タイタンを去ったにも関わらず橋下徹さんに良くしてくれるタイタンに、橋下徹さんは恩義を感じて再びタイタンに戻ってきたのではないでしょうか。

【まとめ】橋下徹がタイタンに所属している理由はなぜか

今回は橋下徹さんがタイタンに所属している理由はなぜなのかを解説しました。

橋下徹さんは当時太田光代さんがタイタンの経営を盤石にするため、「ABCDE~す」で活躍していた橋下徹さんに白羽の矢を立て、タイタンに勧誘したものと思われます。

そのお陰で橋下徹さんは「行列のできる法律相談所」で大ブレイクし、その後政治家に転身することができました。

なので、橋下徹さんにとってタイタンや太田光代社長は感謝しても感謝しきれない存在なのかもしれませんね。

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