JP(ものまね芸人) の由来!芸名の決め方は単純明快だった件

この記事ではものまね芸人のJPさんの、芸名の由来について解説します。

2022年1月30日にフジテレビの情報番組「ワイドナショー」で、松本人志さんのモノマネで出演したお笑い芸人のJPさんが話題となっていますが、JPという芸名はどこから来ているのか気になりますよね!

気になって調べてみるとJPさんの芸名はとても単純明快な由来であることがわかったのですが、ローマ字にするとカッコいい響きですよね。

そんなセンスあふれるJPさんの芸名の由来をこの記事1つで詳しくなれるようにまとめました。

JP(ものまね芸人) の名前の由来!芸名の決め方は本名!

ものまね芸人・JPさんの名前(芸名)の由来は、ズバリ本名です。

JPさんの本名は「前坂淳平」です。

したがって「淳」のJ「平」のPから、JPという芸名で活動をされています。

わかってみると単純明快ですが、アルファベットの芸名にするとなぜかカッコよく見えて印象に残りますよね。

しかも「JP」は2文字というところが良く、パッと見ただけで「あいつはJPだ」と判別できます。

なので、番組スタッフや大御所タレントからも名前を覚えてもらいやすい、といったメリットもありそうです。(ご本人がそのような意図で芸名を付けたのかはわかりませんが…)

視聴者目線で見ても番組の下に出るクレジット(出演者紹介)や、ひな壇に置いてある名前プレートに漢字で書いてあるよりも識別しやすくていいですよね。

芸名がアルファベットの芸能人にはDAIGOさんやaikoさんなどがいます。

彼らが大勢の芸能人が出演するバラエティーや音楽番組に出る時も「あ、DAIGO出てる」とか「aikoいるんだ」とパッと見てすぐにわかりますので、とても良い芸名なのではないでしょうか。

JPさんは今回の松本人志さんの代役でブレイクのきっかけが訪れましたので、インパクトのある芸名で上にのし上がってお笑い界を盛り上げていってほしいと思います。

JP(ものまね芸人)と松本人志の共演は複数回あった

ものまね芸人のJPさんと松本人志さんの共演は、実はこれまで何度かあります。

初めての共演は2015年の「ガキ使」で2人は共演しています。

そのときは、JPさんは香取慎吾さんのモノマネで登場していますので、そのときは松本人志さんのものまね芸人という認識はなかったと思われます。

その後、JPさんは「ダウンタウンDX」にものまね芸人軍団の1人として出演して、このとき松本人志さんから「公認」をもらっています。

松本人志さんの公認となった後は、JPさんはタウンワークのCMでも松本人志さんと共演をしています。

CM動画がまだありましたので、気になる方は見てみてくださいね▼

そんなJPさんですが、松本人志さんとは「よい距離感を保ちたい」ということであまり会わないように心がけています。

松本人志さんは寛大な方なので何も気にすることはなさそうですが、ものまね芸人のJPさんにしかわからない気遣いがありそうですね。

ちなみに2022年2月13日の「ワイドナショー」で松本人志さんは、自身の代役を務めたJPさんに対して「助けられた」とコメントしつつも「公認してない」と冗談めかして言っていましたが、今度はぜひ共演してぜひ公認をもらってほしいと思います。

【まとめ】JP(ものまね芸人) の芸名の由来は本名!

今回はものまね芸人のJPさんの芸名の由来について解説をしました。

JPさんの芸名の由来は本名の「淳平」の頭文字をとっていることを紹介しました。

「JP」という芸名は2文字で覚えやすく、インパクトもあるので視聴者側にも認知されやすいはずです。

JPさんは思わぬ形で転がり込んできたチャンスでブレイクをしていただき、何かと暗い話題が多い日本を元気にしてほしいですね。

 

JPさんに関する記事はこちらにもありますのでぜひご覧ください!