【押田岳】早稲田大学の人間科学部を卒業した理由

仮面ライダージオウで妙光院ゲイツ（仮面ライダーゲイツ）を演じた押田岳（おしだがく）さん。最近テレビで見る機会も増え、活躍の場が広がっています。

押田岳さんと言えばジュノンボーイの最終選考で特技のダンスを踊り、グランプリを受賞していますが、実は早稲田大学出身で頭いいことも知ってましたか？

イケメンでスポーツと勉強もできるって誰もがうらやむスペックの持ち主ですよね！

そこで、今回は押田岳さんが早稲田大学や所属していた学部（人外科学部）を選び卒業した理由、そしてどんな学歴（高校・中学校・小学校）の持ち主なのかを紐解いていきます！

この記事を読めばどんな学生時代を送っていたか、詳しく知ることができますよ！

押田岳が早稲田大学の人間科学部を卒業した理由

押田岳さんは早稲田大学の人間科学部を卒業しています。

なぜ押田岳さんは数ある大学の中からなぜ早稲田大学を、そしてなぜ人間科学部を選んだのか気になりますよね。

ここでは、その２つについて詳しく解説していきます。

まずは、押田岳さんが卒業した早稲田大学を選んだ理由です。

その答えは、押田岳さんのインタビューの中にありました。

押田岳さんは、「どうして早稲田大学を選んだのか」と聞かれて

数ある有名大学の中でも「雑草魂」とか、そういうイメージが自分に一番合っていると思ったからです。

引用元：早稲田ウィークリー　2017.4.18掲載

と答えています。

「雑草魂」という言葉は押田岳さんのルックスとギャップを感じますが、精神的なところで早稲田大学に惹かれていたんですね！

そんな押田岳さんには、早稲田大学在学中に「雑草魂」を発揮しているエピソードがあります。

それは、神奈川県横須賀市にある実家から埼玉県所沢市にある大学まで通い続けたことです。

これがどのくらい大変かというと、「距離にして片道で100km以上、電車で通うと3時間近くもかかる」と言うと想像がつくでしょうか？

なので、押田岳さんは授業が1限目からあるときは朝4時45分に起きて、5時半には電車に乗っていたそうです。

なぜそんなことをしていたのかというと、

一人暮らしをすると家族に負担をかけてしまうので…大学に行かせてもらっているだけでも感謝しなくちゃいけないと思っていますから。

引用元：早稲田ウィークリー　2017.4.18掲載

という理由があったからで、ご両親のことを思ってのことだったんですね！

ただ、苦労して大学に通っていた押田岳さんですが、楽しい大学生活を送っていたようです。

例えば、大学ではダンスサークルに加入して学園祭で踊ったり、新入生などの新たな生活をする人を支援する学生委員会の活動をしたりしています。

押田岳さんは他人を思いやれて、与えられた環境の中で最大限に楽しむことができる「雑草魂」を持った方だということがよくわかりますよね。

押田岳さんは早稲田大学の人間科学部に在籍していました。

人間科学部は一言でいうと「人間探求を深める」ことを研究している学部です。

それだけではよくわからないと思うので具体的な例を１つ挙げると、「プロのドラムテクニックを科学的に証明する」といった研究をしているようです。なんだか面白そうですよね！

押田岳さんが早稲田大学の人間学部を選んだ理由は、いろいろなことを幅広く学べるところが魅力的だったからです。

俳優は色々な役を演じなければならないので、「人間探求を深める」ことを日々研究できる人間科学科は、押田岳さんにとってピッタリな学部だったのではないでしょうか。

芸能界は自分とは違う、もっときらきらした人が活躍する世界だと思っていて興味がありませんでした。

引用元：早稲田ウィークリー　2017.4.18掲載

と語る押田岳さんは、少なくとも早稲田大学入学前は芸能界に入るとは思っていなかったはずです。

そのように考えると押田岳さんが人間科学部に入学したのは、すごい偶然ですよね！

続いては押田岳さんの小学校から高校までに注目してみましょう。

まずは押田岳さんの学歴を整理してみました。